Hirota
February 01, 2014
北海道トリップ
気がつけばもう2月ですね。
まだまだシーズンは半ばを迎えたくらいですが、今月18日から開催されるインタースタイルでは、来シーズンモデルを発表しなければなりません。
ということで、先週は来期モデルの撮影のため北海道へ行って参りました。
今回はカメラ持参で自前で撮影に挑戦してみましたが、コレが分かっていたとはいえ想像以上に難しい。
毎日悪戦苦闘 しながらも何とか任務完了。写真の出来はどうなのか?お楽しみに…
旅の始まりは札幌の実家に到着した翌日の朝7時の電話から始まった。
札幌を出発してから5日間で 札幌→比布→ニセコ花園→ニセコ モイワ→手稲→ルスツ を移動。
ニセコと手稲では GREEN. LAB とセッションしたり、ニセコでは NISEKOFILMS のメンバーやローカルと合流したり、いろんな人との新たな出会いもあり、かなり充実したトリップになりました。
今回は暖気の影響でパウダーは少なかったけど、また次回に期待しよう。
23.Jan.2014 Pippu
24.Jan.2014 Niseko HANAZONO
26.Jan.2014 Teine / TRIAL & GREEN.LAB SESSION
27.Jan.2014 Rusutsu Resort
まだまだシーズンは半ばを迎えたくらいですが、今月18日から開催されるインタースタイルでは、来シーズンモデルを発表しなければなりません。
ということで、先週は来期モデルの撮影のため北海道へ行って参りました。
今回はカメラ持参で自前で撮影に挑戦してみましたが、コレが分かっていたとはいえ想像以上に難しい。
毎日悪戦苦闘 しながらも何とか任務完了。写真の出来はどうなのか?お楽しみに…
旅の始まりは札幌の実家に到着した翌日の朝7時の電話から始まった。
札幌を出発してから5日間で 札幌→比布→ニセコ花園→ニセコ モイワ→手稲→ルスツ を移動。
ニセコと手稲では GREEN. LAB とセッションしたり、ニセコでは NISEKOFILMS のメンバーやローカルと合流したり、いろんな人との新たな出会いもあり、かなり充実したトリップになりました。
今回は暖気の影響でパウダーは少なかったけど、また次回に期待しよう。
23.Jan.2014 Pippu
24.Jan.2014 Niseko HANAZONO
26.Jan.2014 Teine / TRIAL & GREEN.LAB SESSION
27.Jan.2014 Rusutsu Resort
March 08, 2013
13/14 New-Model ディーラー展示会情報(3月追加分)
今週末はJAU(兵庫県姫路市)さんで展示会が開催されていますが、来週以降の予定も決定しました。
出来るだけ早い時期にご予約いただければ、ご希望のアイテムを手に入れる可能性が高くなりますので、お近くの方は是非足をお運びいただければと思います。
☆インディーズ(石川県金沢市)
ニセコはまだまだ冬ですねェ〜
映像の中で鉄平はゲレンデの地形を利用しながらひたすらカービング。
少し分かり難いですが、13/14モデルを着ています。よ〜く目を凝らし見ていただくと分かるかもです…
Teppei Hirota
P.RHYTHM outerwear 13/14 SMILE JACKET / TURQUOISE×NAVY & YOTEI PANT / BLACK
MOSS SNOWBOARDS 13/14 Q60
出来るだけ早い時期にご予約いただければ、ご希望のアイテムを手に入れる可能性が高くなりますので、お近くの方は是非足をお運びいただければと思います。
☆booth surf & sports(静岡県三島市)
開催期間:3/15(金)〜 3/17(日)
TEL 055-960-9973
☆JOINT HOUSE(群馬県桐生市)
開催期間:3/20(水)〜 3/24(日)
TEL 027-755-1792
http://www.96s.net/
☆インディーズ(石川県金沢市)
開催期間:3/29(金)〜 3/31(日)
TEL 076 232 7786
http://www.inds-japan.com/
ニセコはまだまだ冬ですねェ〜
映像の中で鉄平はゲレンデの地形を利用しながらひたすらカービング。
少し分かり難いですが、13/14モデルを着ています。よ〜く目を凝らし見ていただくと分かるかもです…
Teppei Hirota
P.RHYTHM outerwear 13/14 SMILE JACKET / TURQUOISE×NAVY & YOTEI PANT / BLACK
MOSS SNOWBOARDS 13/14 Q60
January 26, 2013
North-Island Session - 2
Date : 17. Jan. 2013
Location : Somewhere Hokkaido BC, Local Ski Area × 2
[Members]
Teppei Hirota, Yo Amagai, Manabu Kimura,
Filmer : niseofilms
最近とある朝のテレビ番組で「スキー場のコース外滑走」と「無謀なバックカントリー」という内容が取り上げられて話題になっている。
それについてアレコレいうつもりはないけど、みんなパウダーが滑りたいというのは紛れもない事実だと思う。
そして滑りたいのなら、マナーと節度を持って滑りましょうというしかない。
ゲレンデ脇のサイドカントリーエリアでも最低限のマナーと装備は必要だ。
つい先日北海道に行ったときにニセコのメンバーとBCエリアに入ることになった。
前日に一緒に行くかどうか確認の電話があり、少し悩んだ末に一緒に行かせて欲しいと返事をした。
少し悩んだのは、簡単な斜面ではないことが分かっていたからだ。
彼らは4年前に一度その斜面を滑っている。
彼らの滑りのスキルがあれば、滑り降りるだけならそほど難しくはないのかもしれない。
それ以上に彼らが気にしていたのはコンディションの方だ。
天気、気温、風向き、雪質、積雪量、etc...
すべてがベストな状態でなければ安全に滑り降りることができない。
彼らは出来るだけ多くの情報を集めて検証し、4年前に滑った経験と照らし合わせて、この日に行くことを決めたのだと思う。
当日山麓に集合してハイクアップ開始。
TPとYO2人のハイクアップのペースは早い。彼らは普通のペースでも自分にとってはとても追いつけないペースで登っていく。
ふと山の向こうを見上げると、西の空の奥の方に雲がかかり始めている。午後から天気が崩れそうだ。
彼ら2人がペースを緩めないのは「天気が崩れるから急げ」という暗黙のメッセージだ。
一時間半登ってドロップポイントに到着すると、TPは既に滑り降りていた。
YOがドロップするのを後ろから見送る。彼らしいスピードに乗ったデカいターンで先の見えない急斜面に消えていった。
下に居るTPの携帯から「雪質は最高で安定してるから大丈夫ですよ!」 と連絡が入る。
息を整えて気持ちを落ち着けるために少しだけ休憩した。
バインを付けて斜面を見下ろすと、70〜80m先から落ち込んで急になっている。
急斜面に入るところで板を横に向けたりしたら雪が崩れ落ちないとも限らない。
そのポイントを スムーズに通り抜けることを自分に言い聞かせてドロップインした…
スタートしてからはあっという間だった。
身体は思っていたより動いてくれたけど、緊張と必死になっていて 滑りのことはほとんど覚えていない。
でもとにかく最高に気持ちよかった。自分にとっては今までで最高の一本だった。
TPとYOとハイタッチ。今までのどのハイタッチとも違う感覚。
いつもの「イェ〜」のハイタッチとは全く別のモノ。
無事に滑り降りて来たことを2人は自分のことにように喜んでくれて、その気持も嬉しかった。
この2人に本当に感謝していた。
彼らはいつも通り情報を集めて分析し、集中しながら慎重に行動して、狙ったラインをイメージ通りに滑っただけ。
でもそこに行き着くまでに、毎日滑りながらスキルを上げて、毎年少しずつ経験を積んできた。
バックカントリーってそういうことなのだと思う。
だからこそ、知らない土地で山に入るときは、地元を知り尽くしたガイドに案内をお願いしたほうが良い。
ガイドの経験や努力やスキル、知恵をリフト券2〜3日分の料金で分けてもらうことができるからだ。
滑り終わって映像を確認してみると、TPとYOの滑りはスゴったけど、自分の滑りはダサかった(笑)
それから海辺の街の食堂で海鮮丼をいただいて、ローカルのスキー場を2箇所ハシゴした。
1箇所目はリフト11回券が1,540円。2箇所目はロープ塔が一本あるだけで、何と何回乗ってもタダ(無料)!
どちらのスキー場も地元の人がノンびり滑ってた。
最後の1本を滑り降りる頃には日が暮れて、ナイター照明がついていた。
子供の頃、町内会がつくってくれた裏山の小さい斜面で、ナイター照明が消えるまで毎日滑っていたのを思い出した。
緊張の1本とメローなローカルスキー場セッション。最高の一日でした。
この日、Teepeiが残したパーフェクトなライディング映像!
Thanks! nisekofilms
そして、こちらの映像はおまけです。
Location : Somewhere Hokkaido BC, Local Ski Area × 2
[Members]
Teppei Hirota, Yo Amagai, Manabu Kimura,
Filmer : niseofilms
最近とある朝のテレビ番組で「スキー場のコース外滑走」と「無謀なバックカントリー」という内容が取り上げられて話題になっている。
それについてアレコレいうつもりはないけど、みんなパウダーが滑りたいというのは紛れもない事実だと思う。
そして滑りたいのなら、マナーと節度を持って滑りましょうというしかない。
ゲレンデ脇のサイドカントリーエリアでも最低限のマナーと装備は必要だ。
つい先日北海道に行ったときにニセコのメンバーとBCエリアに入ることになった。
前日に一緒に行くかどうか確認の電話があり、少し悩んだ末に一緒に行かせて欲しいと返事をした。
少し悩んだのは、簡単な斜面ではないことが分かっていたからだ。
彼らは4年前に一度その斜面を滑っている。
彼らの滑りのスキルがあれば、滑り降りるだけならそほど難しくはないのかもしれない。
それ以上に彼らが気にしていたのはコンディションの方だ。
天気、気温、風向き、雪質、積雪量、etc...
すべてがベストな状態でなければ安全に滑り降りることができない。
彼らは出来るだけ多くの情報を集めて検証し、4年前に滑った経験と照らし合わせて、この日に行くことを決めたのだと思う。
当日山麓に集合してハイクアップ開始。
TPとYO2人のハイクアップのペースは早い。彼らは普通のペースでも自分にとってはとても追いつけないペースで登っていく。
ふと山の向こうを見上げると、西の空の奥の方に雲がかかり始めている。午後から天気が崩れそうだ。
彼ら2人がペースを緩めないのは「天気が崩れるから急げ」という暗黙のメッセージだ。
一時間半登ってドロップポイントに到着すると、TPは既に滑り降りていた。
YOがドロップするのを後ろから見送る。彼らしいスピードに乗ったデカいターンで先の見えない急斜面に消えていった。
下に居るTPの携帯から「雪質は最高で安定してるから大丈夫ですよ!」 と連絡が入る。
息を整えて気持ちを落ち着けるために少しだけ休憩した。
バインを付けて斜面を見下ろすと、70〜80m先から落ち込んで急になっている。
急斜面に入るところで板を横に向けたりしたら雪が崩れ落ちないとも限らない。
そのポイントを スムーズに通り抜けることを自分に言い聞かせてドロップインした…
スタートしてからはあっという間だった。
身体は思っていたより動いてくれたけど、緊張と必死になっていて 滑りのことはほとんど覚えていない。
でもとにかく最高に気持ちよかった。自分にとっては今までで最高の一本だった。
TPとYOとハイタッチ。今までのどのハイタッチとも違う感覚。
いつもの「イェ〜」のハイタッチとは全く別のモノ。
無事に滑り降りて来たことを2人は自分のことにように喜んでくれて、その気持も嬉しかった。
この2人に本当に感謝していた。
彼らはいつも通り情報を集めて分析し、集中しながら慎重に行動して、狙ったラインをイメージ通りに滑っただけ。
でもそこに行き着くまでに、毎日滑りながらスキルを上げて、毎年少しずつ経験を積んできた。
バックカントリーってそういうことなのだと思う。
だからこそ、知らない土地で山に入るときは、地元を知り尽くしたガイドに案内をお願いしたほうが良い。
ガイドの経験や努力やスキル、知恵をリフト券2〜3日分の料金で分けてもらうことができるからだ。
滑り終わって映像を確認してみると、TPとYOの滑りはスゴったけど、自分の滑りはダサかった(笑)
それから海辺の街の食堂で海鮮丼をいただいて、ローカルのスキー場を2箇所ハシゴした。
1箇所目はリフト11回券が1,540円。2箇所目はロープ塔が一本あるだけで、何と何回乗ってもタダ(無料)!
どちらのスキー場も地元の人がノンびり滑ってた。
最後の1本を滑り降りる頃には日が暮れて、ナイター照明がついていた。
子供の頃、町内会がつくってくれた裏山の小さい斜面で、ナイター照明が消えるまで毎日滑っていたのを思い出した。
緊張の1本とメローなローカルスキー場セッション。最高の一日でした。
この日、Teepeiが残したパーフェクトなライディング映像!
Thanks! nisekofilms
そして、こちらの映像はおまけです。
January 16, 2013
January 08, 2013
謹賀新雪
2013.0105. @Nozawa
明けましておめでとうございます。
P.RHYTHM outerwear も昨日から2013年をスタートしました。
年末年始の寒波と大雪で全国的に良いコンディションの情報が飛び交っていましたが、私も2日から妙高〜野沢に滑りに出かけておりました。
1月3日〜4日にかけて飯山市では一日の降雪量が79cmに達して、観測史上一番の記録だったそうです。
少し、イヤかなり降り過ぎのような気もしますが、私達にとってはウレシイ悲鳴ですね。
4日間、パウダーあり、温泉あり、グルメあり、そして数えきれないほどの笑顔で2013年をスタートできたことを嬉しく思います。そして、ご一緒していただいたみなさん、ありがとうございました。
本年も宜しくお願いします!
そして一足早くトップシーズンに入った模様のニセコからは、YoとTeppeiの映像が届きました。
新作二本立てをどうぞ!
February 07, 2012
Hokkaido Trip -2 ( 1/11〜1/12 ニセコ編)
前回から引き続き北海道トリップのニセコ編です。
1/11( 水) ニセコアンヌプリ
去年はカタログ撮影で10日間こもっていたニセコに一年ぶりの訪問。
そう言えば滞在中は毎日降りっぱなしで、撮影には苦労した。
そんなことを思い出しながら札幌からニセコへ約2時間半のドライブ。
途中、京極のローソンに寄ったところで鉄平からの連絡
「永田学さんも合流したいみたいなんですけど、一緒に滑ってもいいですか〜?」
いいですか? どころか、こちらからお願いしたいくらいだったので、もちろん二つ返事でOK!
年末からお正月にかけてヒラフ方面は混雑してきたので、アンヌプリに集合ということになった。
駐車場に到着して準備をしていると、車のガラスをノックする音…
振り向くとオクちゃんこと奥村幸司くんのスマイルが迎えてくれた。
去年もニセコの初日にここで一緒に滑ったけど、打合せなしで偶然一緒になるっていうのは嬉しくなります。
ということでこの日のメンバーは永田学さん、鉄平、洋、オクちゃん、さらにニセコのローカル二人を加えて総勢7人の豪華セッションになりました。
永田隊長を先頭にアンヌプリのゲレンデ脇のパウダーと沢筋を滑り、あっという間に午前の部終了。
前日からの寒波の影響で滑っていても尋常じゃない寒さが襲ってくる。
寒すぎて板も滑らないので、結局午前中だけで退散することにしました。
途中モイワに移動して休憩中。左から永田さん、鉄平、洋、オクちゃん。
この日は終日こんな具合の空模様…
寒くて天気が良くなくても、パウダーにありつくとスマイルになりますねぇ〜
初めてご一緒させていただいた “永田学” さんの滑りはやっぱりカッコ良かった。
人柄もオープンでトークが最高に面白い。
また機会があれば、ご一緒できるのを楽しみにしてます。
その後、鉄平宅に移動して洋と三人でコタツミィーティング。
しばしまったりしてから「ひらふ亭」の温泉 → 倶知安の「日本橋」で洋の家族も合流して寿司をメイク。
それにしても、ここの寿司もちらしもデカかった。
ニギリが小さいおむすび並みだった(笑)
1/12(木)ニセコモイワ
一晩明けてコンディションが良くなることを願っていたけど、やっぱり雪。。。
視界も悪そうなので、ツリーラン狙いでモイワに決定!
リフトの営業開始前に並んでいると、P.RHYTHMを着ているニセコローカルのアヤエちゃんも合流して、4人でセッションすることに…
昨日に引き続きこんな感じの天気ですが…
こんなところや
あんなところを探検したりして
そうこうしているうちに晴れ間が差して
キモチ良〜いパウダー斜面もあったりする。
3人のニセコメンバーのおかげでずーっとパウダー三昧。
午前中だけで大満足、パーフェクトなガイドに感謝です。
ニセコは2日だけだったけど、ニセコには独特の雰囲気がある。
パウダーの幅や奥行きや斜面のバリエーションが豊富だし、ちょっと湿った雪質も札幌やルスツとは違うように感じる。
そしてニセコにはいつもある種の緊張感がある。
ゲレンデを滑っていても誰もがザックを背負い、ビーコン、スコップ、プルーブは常に携帯 している。
ニセコのローカル達はパウダーを楽しむことと引き換えに、自分達の行動をシリアスに考えている。
パウダーは確かに楽しいけど、彼等のように雪山に真摯に向き合う姿勢は、あらためて見習うべきだと感じた。
もしニセコに行く機会があれば、パウダーだけではなく、そんなところも見て欲しいと思います。
1/11( 水) ニセコアンヌプリ
去年はカタログ撮影で10日間こもっていたニセコに一年ぶりの訪問。
そう言えば滞在中は毎日降りっぱなしで、撮影には苦労した。
そんなことを思い出しながら札幌からニセコへ約2時間半のドライブ。
途中、京極のローソンに寄ったところで鉄平からの連絡
「永田学さんも合流したいみたいなんですけど、一緒に滑ってもいいですか〜?」
いいですか? どころか、こちらからお願いしたいくらいだったので、もちろん二つ返事でOK!
年末からお正月にかけてヒラフ方面は混雑してきたので、アンヌプリに集合ということになった。
駐車場に到着して準備をしていると、車のガラスをノックする音…
振り向くとオクちゃんこと奥村幸司くんのスマイルが迎えてくれた。
去年もニセコの初日にここで一緒に滑ったけど、打合せなしで偶然一緒になるっていうのは嬉しくなります。
ということでこの日のメンバーは永田学さん、鉄平、洋、オクちゃん、さらにニセコのローカル二人を加えて総勢7人の豪華セッションになりました。
永田隊長を先頭にアンヌプリのゲレンデ脇のパウダーと沢筋を滑り、あっという間に午前の部終了。
前日からの寒波の影響で滑っていても尋常じゃない寒さが襲ってくる。
寒すぎて板も滑らないので、結局午前中だけで退散することにしました。
途中モイワに移動して休憩中。左から永田さん、鉄平、洋、オクちゃん。
この日は終日こんな具合の空模様…
寒くて天気が良くなくても、パウダーにありつくとスマイルになりますねぇ〜
初めてご一緒させていただいた “永田学” さんの滑りはやっぱりカッコ良かった。
人柄もオープンでトークが最高に面白い。
また機会があれば、ご一緒できるのを楽しみにしてます。
その後、鉄平宅に移動して洋と三人でコタツミィーティング。
しばしまったりしてから「ひらふ亭」の温泉 → 倶知安の「日本橋」で洋の家族も合流して寿司をメイク。
それにしても、ここの寿司もちらしもデカかった。
ニギリが小さいおむすび並みだった(笑)
1/12(木)ニセコモイワ
一晩明けてコンディションが良くなることを願っていたけど、やっぱり雪。。。
視界も悪そうなので、ツリーラン狙いでモイワに決定!
リフトの営業開始前に並んでいると、P.RHYTHMを着ているニセコローカルのアヤエちゃんも合流して、4人でセッションすることに…
昨日に引き続きこんな感じの天気ですが…
こんなところや
あんなところを探検したりして
そうこうしているうちに晴れ間が差して
キモチ良〜いパウダー斜面もあったりする。
3人のニセコメンバーのおかげでずーっとパウダー三昧。
午前中だけで大満足、パーフェクトなガイドに感謝です。
ニセコは2日だけだったけど、ニセコには独特の雰囲気がある。
パウダーの幅や奥行きや斜面のバリエーションが豊富だし、ちょっと湿った雪質も札幌やルスツとは違うように感じる。
そしてニセコにはいつもある種の緊張感がある。
ゲレンデを滑っていても誰もがザックを背負い、ビーコン、スコップ、プルーブは常に携帯 している。
ニセコのローカル達はパウダーを楽しむことと引き換えに、自分達の行動をシリアスに考えている。
パウダーは確かに楽しいけど、彼等のように雪山に真摯に向き合う姿勢は、あらためて見習うべきだと感じた。
もしニセコに行く機会があれば、パウダーだけではなく、そんなところも見て欲しいと思います。
May 26, 2011
He came back on the snow!
一年前の怪我で下半身が動かなくなってしまったけど、彼は雪の上に戻って来た!
1月にニセコに会ったときは、みんなで一緒に除雪をして彼の家で鍋を囲んだ。
滑っている後ろ姿が楽しそうで、やっぱり彼にとって雪は友だちなんだなぁと思う。
見ているこっちの方が嬉しくなってきた。
来シーズンは太い板でパウダー滑ろう!
Yo Amagai:Niseko NUTS
http://www.youtube.com/user/yoamagai
Teppei Hirota:sukebe powder blog
http://ameblo.jp/nisekopinkhouse/
April 25, 2011
2011.04.11 Niseko Local Session
春のニセコは海外から来ていた人たちはほとんど帰ってしまい、毎日ローカル達の貸切り状態らしい。
パウダーハントの競争もなく、ゲレンデもそこら中の沢も好き放題に滑れるようです。
ホント、楽しそう〜に滑ってマス。
Teppei Hirota |sekebe powder blog
http://ameblo.jp/nisekopinkhouse/
Yo Amagai |Niseko NUTS
http://nisekonuts.com/
http://ameblo.jp/nisekopinkhouse/
Yo Amagai |Niseko NUTS
http://nisekonuts.com/
April 15, 2011
2011.04.13 afternoon from Niseko
山で滑って、家までスケートで帰る。
フリーでメローなニセコスタイル。
Teppei Hirota |sekebe powder blog
http://ameblo.jp/nisekopinkhouse/
Yo Amagai |Niseko NUTS
http://nisekonuts.com/