Diary
April 14, 2012
親子セッション
昨日はK2のイベントでニセコから新潟に来ていた天海洋に会いに行ってきました。
洋は今年小学校に入学した息子のナツキとフェリーでやってきた。
朝、かぐらの駐車場に到着してみるとあいにくの雨。。。
せっかく来たから上に上がってみようとかぐらエリアに到着すると、雲の上は晴れてました。
正月にニセコで会った時よりもスッカリ大人になったのか、何でも一人でやりたいようで、リフトもこの通り一人で乗ります。
今年からスノーボードを始めたのに、スケーティングもリフト降り場も難なくこなします。
そういえば、11/12シーズンのP.RHYTHMのカタログにはスキーで登場してます。
かぐらはすっかり春のシャバ雪になってましが、雪が多いのと黄砂がそれほどでもないので、圧雪したコース以外でもそこそこ板は走ります。
ということで、最後に洋と二人だけで行ったオープンバーンもキモチ良かった〜
親友のように仲のイイ親子と滑っていると、何だかこっちも嬉しくなってくる。
今はまだお父ちゃんのスゴさは分からないかもしれないけど、
スノーボードが上手くなるにつれて『お父ちゃんの息子で良かった』
と思う日が来ると思う。
YO & NUTS 温かい時間をありがとう。
またニセコで…
洋は今年小学校に入学した息子のナツキとフェリーでやってきた。
朝、かぐらの駐車場に到着してみるとあいにくの雨。。。
せっかく来たから上に上がってみようとかぐらエリアに到着すると、雲の上は晴れてました。
正月にニセコで会った時よりもスッカリ大人になったのか、何でも一人でやりたいようで、リフトもこの通り一人で乗ります。
今年からスノーボードを始めたのに、スケーティングもリフト降り場も難なくこなします。
そういえば、11/12シーズンのP.RHYTHMのカタログにはスキーで登場してます。
かぐらはすっかり春のシャバ雪になってましが、雪が多いのと黄砂がそれほどでもないので、圧雪したコース以外でもそこそこ板は走ります。
ということで、最後に洋と二人だけで行ったオープンバーンもキモチ良かった〜
親友のように仲のイイ親子と滑っていると、何だかこっちも嬉しくなってくる。
今はまだお父ちゃんのスゴさは分からないかもしれないけど、
スノーボードが上手くなるにつれて『お父ちゃんの息子で良かった』
と思う日が来ると思う。
YO & NUTS 温かい時間をありがとう。
またニセコで…
April 09, 2012
春の嵐、のち猛吹雪
来シーズンのウェアの撮影をしようということで、ナオキ、NJ、KUWAPHOTOと白馬に集合した。
集まったのはイイけど、天気予報が「かなり怪しい」というか、気象庁が記者会見するぐらいの悪天候の予報。よりによってこんな日(4/2)を選んでしまうとは…
それでも、朝白馬に到着した頃はこんな感じで、何とか行けそうかな〜なんて淡い期待をしていた…
ところが、準備して上に登ってみると、トンデモナイ状況になっていた。
風はビュービューで小雨まじり、時間が経つにつれて激しい雨になる始末…
止まっているリフトの搬器が尋常じゃない揺れ方してた。
そんなトンデモナイ状況にもかかわらず、集まったメンバーはそれぞれ機転をきかせてイイ仕事をしてくれました。
ナオキとNJは楽しみながら物撮りに協力してくれて、カメラマンのKUWAPHOTOは撮影できそうな場所やアイデアをいろいろ考えてくれた。
特にNJは急遽前日の呼び出しにもかかわらず、一日だけ仕事の予定をやりくりして駆けつけてくれた。
おかげでこのシーン↓は、なかなか良い画が撮れたと思います。
どこで使うかはナイショですけど…
午後2時ころには台風並みの低気圧が本格的に猛威をふるいはじめ、雨というよりも横なぐりの土砂降り状態になってきたので、さすがに撤収することに。。。
ナオキがお世話になっている「まえだ」さんで蕎麦をいただいて…
「倉下の湯」で冷えたカラダをゆっくり温めて、一日目は終了。
この日はKUWAPHOTOと白馬でガイドをしている山岸さんの実家が経営している「チロリアン」という宿に泊めていただきました。
山岸さんは国内では数少ない山岳国際ガイドの資格を持っている方で、夕食をご一緒しながらいろいろなお話しを伺いました。今度またゆっくりお邪魔させていただきます。
昼間の雨は夜半から雪に変わり、朝起きてみると一面雪景色。
風が強かったので10時過ぎからゆっくりスタートしてみたものの
山の上は真冬に逆戻りしたような猛吹雪。
リフトは下の方だけかろうじて動いていたけど、途中で止まったりで思うように撮影できず…
それでもナオキとKUWAPHOTOはできるかぎりのことはやってくれました。
おかげで、何とか良い写真を残すことができました。
帰りの山道はこんな感じ↓で、すっかり冬景色。
帰る途中にKUWAPHOTOと寄った山の中の蕎麦屋さん。
雰囲気もあって美味しかった〜
自分が最悪の日程を組んでしまったけど、モチベーションを保ったまま撮影を続けてくれたメンバーに感謝です。ありがとうございました。
集まったのはイイけど、天気予報が「かなり怪しい」というか、気象庁が記者会見するぐらいの悪天候の予報。よりによってこんな日(4/2)を選んでしまうとは…
それでも、朝白馬に到着した頃はこんな感じで、何とか行けそうかな〜なんて淡い期待をしていた…
ところが、準備して上に登ってみると、トンデモナイ状況になっていた。
風はビュービューで小雨まじり、時間が経つにつれて激しい雨になる始末…
止まっているリフトの搬器が尋常じゃない揺れ方してた。
そんなトンデモナイ状況にもかかわらず、集まったメンバーはそれぞれ機転をきかせてイイ仕事をしてくれました。
ナオキとNJは楽しみながら物撮りに協力してくれて、カメラマンのKUWAPHOTOは撮影できそうな場所やアイデアをいろいろ考えてくれた。
特にNJは急遽前日の呼び出しにもかかわらず、一日だけ仕事の予定をやりくりして駆けつけてくれた。
おかげでこのシーン↓は、なかなか良い画が撮れたと思います。
どこで使うかはナイショですけど…
午後2時ころには台風並みの低気圧が本格的に猛威をふるいはじめ、雨というよりも横なぐりの土砂降り状態になってきたので、さすがに撤収することに。。。
ナオキがお世話になっている「まえだ」さんで蕎麦をいただいて…
「倉下の湯」で冷えたカラダをゆっくり温めて、一日目は終了。
この日はKUWAPHOTOと白馬でガイドをしている山岸さんの実家が経営している「チロリアン」という宿に泊めていただきました。
山岸さんは国内では数少ない山岳国際ガイドの資格を持っている方で、夕食をご一緒しながらいろいろなお話しを伺いました。今度またゆっくりお邪魔させていただきます。
昼間の雨は夜半から雪に変わり、朝起きてみると一面雪景色。
風が強かったので10時過ぎからゆっくりスタートしてみたものの
山の上は真冬に逆戻りしたような猛吹雪。
リフトは下の方だけかろうじて動いていたけど、途中で止まったりで思うように撮影できず…
それでもナオキとKUWAPHOTOはできるかぎりのことはやってくれました。
おかげで、何とか良い写真を残すことができました。
帰りの山道はこんな感じ↓で、すっかり冬景色。
帰る途中にKUWAPHOTOと寄った山の中の蕎麦屋さん。
雰囲気もあって美味しかった〜
自分が最悪の日程を組んでしまったけど、モチベーションを保ったまま撮影を続けてくれたメンバーに感謝です。ありがとうございました。
April 06, 2012
富士山はやさしくなかった…
先週末はboothさんの展示試着会におじゃまさせていただきました。
土曜・日曜の2日間、大勢の方にご来店いただきまして、ありがとうございました。
静岡まで来たついでと言っては何ですが、滑り仲間の2人のKくんコンビから
「日曜の午前中だけ富士山の下の方で遊びませんか?」
というお誘いをいただいたので、いつものように二つ返事でお供させていただくことに…
土曜の夜は片方のKくんのお宅に泊めてもらい、朝起きてみるとご覧の通りの景色に3人ともテンション上りまくり。そそくさと準備して早速出発。
麓の駐車場に到着したときもいい天気!
目指すは右手前に三角形の頂きが見える宝永山というお山です。
途中で休憩したときも天気は良く…
こんな感じの林の中を黙々と登って…
2時間半登って森林限界の上に出たころにはすっかりガスと雲がかかって視界不良。
斜面に取り付いたらカチカチどころかガッチガチの氷の壁。
30〜40分ほど登ってみたものの、視界は回復しそうもないし、硬い斜面は楽しく滑れるようなコンディションではなかったので、3人で相談して引き返すことにした。
帰りも3時間近くも歩くことを考えると、体力的にも良い判断でした。
実はこの日、先に登っていた4人組が滑落事故を起こしていた。
土曜・日曜の2日間、大勢の方にご来店いただきまして、ありがとうございました。
静岡まで来たついでと言っては何ですが、滑り仲間の2人のKくんコンビから
「日曜の午前中だけ富士山の下の方で遊びませんか?」
というお誘いをいただいたので、いつものように二つ返事でお供させていただくことに…
土曜の夜は片方のKくんのお宅に泊めてもらい、朝起きてみるとご覧の通りの景色に3人ともテンション上りまくり。そそくさと準備して早速出発。
麓の駐車場に到着したときもいい天気!
目指すは右手前に三角形の頂きが見える宝永山というお山です。
途中で休憩したときも天気は良く…
こんな感じの林の中を黙々と登って…
2時間半登って森林限界の上に出たころにはすっかりガスと雲がかかって視界不良。
斜面に取り付いたらカチカチどころかガッチガチの氷の壁。
30〜40分ほど登ってみたものの、視界は回復しそうもないし、硬い斜面は楽しく滑れるようなコンディションではなかったので、3人で相談して引き返すことにした。
帰りも3時間近くも歩くことを考えると、体力的にも良い判断でした。
実はこの日、先に登っていた4人組が滑落事故を起こしていた。
朝、出発前に駐車場で会ったテレマークスキーを担いで登っていたパーティーだ。
彼等はクランポンを装着してたので登りは問題なかったのかも知れませんが、テレマークスキーであの斜面を滑り降りるには相当な技術が必要と思います。
自分たちが森林限界を抜けて稜線に到着した時には、先に出発した4人組は我々が引き返した地点よりも上にいました。その後は視界不良だったので4人組を確認することはできませんでした。
当日はそんな事故が起きていいたとは知らずに山を後にしましたが、翌日にFacebookにアップした写真を見た知り合いが事故のことを知らせてくれました。
自分たちが帰る頃にヘリが救助に向かっていたようです。
やはり、山に入る時はいつも以上に慎重に行動しなければいけないということを、あらためて教えられた日でした。
以下、「富士山遭難・事故メモ」 より引用
2012/4/1(日) 宝永第2火口付近で滑落、重傷
4月1日午後2時15分ころ、スキーをしていた男性3名女性1名のパーティーから「富士山の宝永火口付近で2人が滑落した」と警察に通報。同日入山していたパーティーのうち、午後1時45分ころ宝永第2火口から第3火口に滑走中、男性2人が転倒し第3火口まで滑落、このうち清水区の自営業男性(64、65の報道あり)1人が重傷。静岡県警の山岳遭難救助隊とヘリコプターが出動し、午後4時すぎに男性を病院に搬送。男性は顔を強く打ち、右膝靱帯損傷の重傷。他に富士宮市の男性(64)が膝を打つ軽傷。(2012年4月1日 静岡第一テレビ、2012年4月2日 毎日静岡版)
March 11, 2012
P.
6年前の夏に新しいブランド名を考えるためにメンバーが新宿の居酒屋に集まった。
いくつかの候補の中からひとつは会社名になり
最終的に “P.RHYTHM outerwear” に決まりました。
それが P.RHYTHM の始まりです。
「P. 」にはいろんな意味が込められています。
PEARFORMANCE, PURE, PRIME, PERMANENT…
それから一番大事にしている “PEACE” です。
そしてもう一つ大切な「P.」が見つかりました。
今日は「PRAY」を捧げる日です。
Pray to Peace for All..
写真は去年1月にP.RHYHTMメンバーが雪の上を歩いて描いた「P」です。
10日間雪が降り続いた後に数時間だけ晴れ間がさして、全員が妙にテンション上がったのを想い出しました。
撮影:KUWAPHOTO
February 28, 2012
2/25 檜枝岐温泉スキー場〜だいくらスキー場
前日のキャットツアーから一夜明けて二日目。
本当はこの先の情報はあまり人に教えたくないというのが本心ではありますが、せっかくなのでご紹介しちゃいます。
昨夜は早々にダウンしたメンバーも、ゆっくり休んだおかげで7時半の朝食時間には全員集合!
(自分だけは起床と朝食が同じ時間でしたが…)
美味しい朝食をいただきながら本日の作戦ミィーティング。。。
檜枝岐のスキー場を滑ったことが無い方がほとんどだったので、コンディションの良さそうな朝イチだけでも滑ろうということになり、早速行動開始です。
お世話になった “かどや” さんを8時半頃に出発し、5分でスキー場到着。
でコチラがセンターハウスです。イイ感じです。
リフトが2本とコースも2本。
写真左側のコースがそこそこ斜度があります。
右側のコースでは、地元のレーシングチームと基礎スキーチームがトレーニングしていました。
この日はあいにく湿った雪が降っていましたが、ご覧の通り競争率なんてものは全く存在していません。おそらく、パウダーの日はプライベートゲレンデになるのではないかと思います。
左側のコースを4本と最後に右側のコースを1本滑って終了!
まだ午前中でしたが、最年長の自分と風邪気味のTBのボスのために温泉療養することに。
そして向かった先が、車で20分程移動したところにある「古町温泉 赤岩荘」。
国道を走っていると見逃してしまいそうな細い道を入ったところにあるので、知っている人が居ないと分かり難いかもしれません。
↓入り口はこんな感じの小じんまりした日帰り温泉施設のようですが…
露天風呂に向かう廊下は何とも雰囲気があります。
地元の人達には「赤湯」と言われているて、土色に濁っています。
ナトリウム塩化物泉という泉質で、鉄分含有量が高いため酸化した鉄成分がお湯や浴槽まわりの岩を赤く染めてしまうそうです。
写真右奥から源泉が流れていますが、右側の浴槽が「熱湯」で左側が「ぬる湯」になっています。
先に入っていた地元のおっちゃん達から“温泉の入り方” を教わりながら、オヤジギャグ連発のトークセッションも最高に面白かった。
ゆっくり温泉療養して風呂から上がってもまだ正午前。
TBチームがだいくらスキー場の親分のところに挨拶に行くというので、昼食がてら同行させていただいた。
だいくらスキー場のレストランで昼食を取っていると、メンバーの一人からリフト券を渡された。
どうやら親分から滑って行けという命令が下ったらしい。
昼を食べて帰るつもり??? でしたが
親分からの命令とあれば、滑らない訳にはいかない。
温泉でスッカリ緩んだカラダに鞭打って、再び滑ることになった。
結局、だいくらでもゲレンデ内を5本滑って終了。
それはそれで楽しかったけどね!
滑ってカラダが冷えてしまうと、またまた温かいお湯が恋しくなり
またまた近場の温泉へ行くことに…
向かった先は「山口温泉 きらら289」↓
キレイなスーパー銭湯のような施設ですが、露天風呂の温度がやや温め
またまたタップリ長湯してしまった。
まさか午前と午後に同じルーティンを繰り返すことになるとは思わなかったけど、これはこれで旅の良い思い出になりました。
檜枝岐は確かに遠かった。
豪華な施設や贅沢なリゾートがある訳でもない。
でもね、檜枝岐で暮らしている人たちは、みんなで村を盛り上げようとしているし、みんなでゲストをもてなそうとする気持ちが伝わってきます。
また機会があれば是非訪れたいと思っています。
☆檜枝岐村
公式ページ http://www.hinoemata.com/
☆古町温泉 赤岩荘
URL http://www.sayurinosato.co.jp/akaiwa/index.php
☆山口温泉 きらら289
URL http://www.sayurinosato.co.jp/289/
本当はこの先の情報はあまり人に教えたくないというのが本心ではありますが、せっかくなのでご紹介しちゃいます。
昨夜は早々にダウンしたメンバーも、ゆっくり休んだおかげで7時半の朝食時間には全員集合!
(自分だけは起床と朝食が同じ時間でしたが…)
美味しい朝食をいただきながら本日の作戦ミィーティング。。。
檜枝岐のスキー場を滑ったことが無い方がほとんどだったので、コンディションの良さそうな朝イチだけでも滑ろうということになり、早速行動開始です。
お世話になった “かどや” さんを8時半頃に出発し、5分でスキー場到着。
でコチラがセンターハウスです。イイ感じです。
リフトが2本とコースも2本。
写真左側のコースがそこそこ斜度があります。
右側のコースでは、地元のレーシングチームと基礎スキーチームがトレーニングしていました。
この日はあいにく湿った雪が降っていましたが、ご覧の通り競争率なんてものは全く存在していません。おそらく、パウダーの日はプライベートゲレンデになるのではないかと思います。
左側のコースを4本と最後に右側のコースを1本滑って終了!
まだ午前中でしたが、最年長の自分と風邪気味のTBのボスのために温泉療養することに。
そして向かった先が、車で20分程移動したところにある「古町温泉 赤岩荘」。
国道を走っていると見逃してしまいそうな細い道を入ったところにあるので、知っている人が居ないと分かり難いかもしれません。
↓入り口はこんな感じの小じんまりした日帰り温泉施設のようですが…
露天風呂に向かう廊下は何とも雰囲気があります。
地元の人達には「赤湯」と言われているて、土色に濁っています。
ナトリウム塩化物泉という泉質で、鉄分含有量が高いため酸化した鉄成分がお湯や浴槽まわりの岩を赤く染めてしまうそうです。
写真右奥から源泉が流れていますが、右側の浴槽が「熱湯」で左側が「ぬる湯」になっています。
先に入っていた地元のおっちゃん達から“温泉の入り方” を教わりながら、オヤジギャグ連発のトークセッションも最高に面白かった。
ゆっくり温泉療養して風呂から上がってもまだ正午前。
TBチームがだいくらスキー場の親分のところに挨拶に行くというので、昼食がてら同行させていただいた。
だいくらスキー場のレストランで昼食を取っていると、メンバーの一人からリフト券を渡された。
どうやら親分から滑って行けという命令が下ったらしい。
昼を食べて帰るつもり??? でしたが
親分からの命令とあれば、滑らない訳にはいかない。
温泉でスッカリ緩んだカラダに鞭打って、再び滑ることになった。
結局、だいくらでもゲレンデ内を5本滑って終了。
それはそれで楽しかったけどね!
滑ってカラダが冷えてしまうと、またまた温かいお湯が恋しくなり
またまた近場の温泉へ行くことに…
向かった先は「山口温泉 きらら289」↓
キレイなスーパー銭湯のような施設ですが、露天風呂の温度がやや温め
またまたタップリ長湯してしまった。
まさか午前と午後に同じルーティンを繰り返すことになるとは思わなかったけど、これはこれで旅の良い思い出になりました。
檜枝岐は確かに遠かった。
豪華な施設や贅沢なリゾートがある訳でもない。
でもね、檜枝岐で暮らしている人たちは、みんなで村を盛り上げようとしているし、みんなでゲストをもてなそうとする気持ちが伝わってきます。
また機会があれば是非訪れたいと思っています。
☆檜枝岐村
公式ページ http://www.hinoemata.com/
☆古町温泉 赤岩荘
URL http://www.sayurinosato.co.jp/akaiwa/index.php
☆山口温泉 きらら289
URL http://www.sayurinosato.co.jp/289/
February 08, 2012
Hokkaido Trip -4 ( 1/14 Last Day)
昨夜の飲み会から一夜明けて、いよいよ最終日。
昨日までは最終日の午前中は実家でゆっくり休んで帰ろうかと思っていたのに、昨夜の飲み会でみんなと別れるときに、ついつい『明日手稲で〜』と言ってしまった。
天気予報は寒気がどっかり腰を据えていて、前日までは大荒れの予報…
ところが朝起きてみるとまさかの晴れ!(高速道路から望む手稲山)
晴れ!
ピーカン!
というワケで、俄然テンション上がった〜
山に到着すると、夕べのメンバーが勢揃い↓
(左からタクちゃん、亜早美ちゃん、PACKY、みずゑちゃん)
北海道に来てからずーっと雪、雪、吹雪、曇のち雪、みたいな天気だったけど
神様は最後の最後に “ピーカン” というご褒美をとっておいてくたみたいです。
それでも気温が低いのは相変わらずで、この日の手稲の山頂はマイナス18°!
真冬とは言え札幌市内でこの気温はちょっと驚きです。
ここ何日か手稲は降っていなかったので、パウダーは少なめだったけど、ゲレンデカービングも楽しいし、コース脇のちょいパウでも十分満足&満足!
と思っていたのは自分だけで、ローカルメンバー達はあくまで貪欲です。
クワッド降りたら取りあえず登ります。
山頂からは札幌市内と日本海が見渡せる絶景!
180万都市と海を見ながらスノーボード出来るなんて、他では味わうことができません。
なーんて物思いにふける暇はありません。
このメンバーと一緒だと
『次1番?…』
『次3番に行こう…』
『次は2.5?…』
『やっぱ5番じゃね〜』
てな具合に手稲用語が次から次に飛び出して
後を着いて行くだけでも大変なワケです。
最終日の僕のためにみんなが気を遣ってくれて、少しでも良さげなコースを案内してくれているので、足はパンパンになりながら必死に頑張って滑ってました。
『イェ〜』とか『フォー』と言いながらハイタッチしてたけど、笑顔は引きつってたハズ…
そんなこんなであっという間に時間は過ぎてしまい、帰る時間になってしまった。
最後に気持ちイイところに行きましょうということで、ちょっと奥まで足を伸ばしてみることに…
最後に滑ったところがココ↓
みんなが譲ってくれたノートラックのボール状の沢をタクちゃんと二人だけで滑りました。
旅のシメに最高の一本をプレゼントしてくれた仲間に感謝です。。。
北海道の山とはしばしお別れです。
次はいつ来れるかな〜
そして帰る前に手稲山の麓にあるトライアルさんにご挨拶。
P.RHYTHMがスタートしたときから取扱いしてくれている取引先で、店長のミヤちゃんには本当にお世話になっています。
ミヤちゃんとあれこれ話をしていると、今日山に来ていなかったダイちゃんからお店に電話がかかって来た。僕が山から下りて来るときにすれ違っていたようで、引き返して来るから僕に待っているようにとの連絡。待つこと15分、わざわざ山から引き返して来たダイちゃんが登場してお別れの挨拶をしてくました。その気持ちがありがたかった。
後ろ髪を引かれながらトライアルさんを後にして、大急ぎで一旦実家に戻ったら、既に予定の時間を1時間オーバー。大慌てで荷物をパッキングして宅急便で送り、昼飯食べたら出発の時間。
最後は少し慌ただしくなってしまったけど、北海道に居るほとんどのP.RHYTHMメンバーと滑ることができたし、初めて会った方や懐かしい人とセッションすることができた。
手稲、ルスツ、札幌国際、ニセコ、いろんな地形や雪質の違うパウダーを滑ることもできた。
今回は自分にとって本当に良い旅になりました。
みんなありがとう。
また次回もヨロシクです!
昨日までは最終日の午前中は実家でゆっくり休んで帰ろうかと思っていたのに、昨夜の飲み会でみんなと別れるときに、ついつい『明日手稲で〜』と言ってしまった。
天気予報は寒気がどっかり腰を据えていて、前日までは大荒れの予報…
ところが朝起きてみるとまさかの晴れ!(高速道路から望む手稲山)
晴れ!
ピーカン!
というワケで、俄然テンション上がった〜
山に到着すると、夕べのメンバーが勢揃い↓
(左からタクちゃん、亜早美ちゃん、PACKY、みずゑちゃん)
北海道に来てからずーっと雪、雪、吹雪、曇のち雪、みたいな天気だったけど
神様は最後の最後に “ピーカン” というご褒美をとっておいてくたみたいです。
それでも気温が低いのは相変わらずで、この日の手稲の山頂はマイナス18°!
真冬とは言え札幌市内でこの気温はちょっと驚きです。
ここ何日か手稲は降っていなかったので、パウダーは少なめだったけど、ゲレンデカービングも楽しいし、コース脇のちょいパウでも十分満足&満足!
と思っていたのは自分だけで、ローカルメンバー達はあくまで貪欲です。
クワッド降りたら取りあえず登ります。
山頂からは札幌市内と日本海が見渡せる絶景!
180万都市と海を見ながらスノーボード出来るなんて、他では味わうことができません。
なーんて物思いにふける暇はありません。
このメンバーと一緒だと
『次1番?…』
『次3番に行こう…』
『次は2.5?…』
『やっぱ5番じゃね〜』
てな具合に手稲用語が次から次に飛び出して
後を着いて行くだけでも大変なワケです。
最終日の僕のためにみんなが気を遣ってくれて、少しでも良さげなコースを案内してくれているので、足はパンパンになりながら必死に頑張って滑ってました。
『イェ〜』とか『フォー』と言いながらハイタッチしてたけど、笑顔は引きつってたハズ…
そんなこんなであっという間に時間は過ぎてしまい、帰る時間になってしまった。
最後に気持ちイイところに行きましょうということで、ちょっと奥まで足を伸ばしてみることに…
最後に滑ったところがココ↓
みんなが譲ってくれたノートラックのボール状の沢をタクちゃんと二人だけで滑りました。
旅のシメに最高の一本をプレゼントしてくれた仲間に感謝です。。。
北海道の山とはしばしお別れです。
次はいつ来れるかな〜
そして帰る前に手稲山の麓にあるトライアルさんにご挨拶。
P.RHYTHMがスタートしたときから取扱いしてくれている取引先で、店長のミヤちゃんには本当にお世話になっています。
ミヤちゃんとあれこれ話をしていると、今日山に来ていなかったダイちゃんからお店に電話がかかって来た。僕が山から下りて来るときにすれ違っていたようで、引き返して来るから僕に待っているようにとの連絡。待つこと15分、わざわざ山から引き返して来たダイちゃんが登場してお別れの挨拶をしてくました。その気持ちがありがたかった。
後ろ髪を引かれながらトライアルさんを後にして、大急ぎで一旦実家に戻ったら、既に予定の時間を1時間オーバー。大慌てで荷物をパッキングして宅急便で送り、昼飯食べたら出発の時間。
最後は少し慌ただしくなってしまったけど、北海道に居るほとんどのP.RHYTHMメンバーと滑ることができたし、初めて会った方や懐かしい人とセッションすることができた。
手稲、ルスツ、札幌国際、ニセコ、いろんな地形や雪質の違うパウダーを滑ることもできた。
今回は自分にとって本当に良い旅になりました。
みんなありがとう。
また次回もヨロシクです!
February 07, 2012
Hokkaido Trip -2 ( 1/11〜1/12 ニセコ編)
前回から引き続き北海道トリップのニセコ編です。
1/11( 水) ニセコアンヌプリ
去年はカタログ撮影で10日間こもっていたニセコに一年ぶりの訪問。
そう言えば滞在中は毎日降りっぱなしで、撮影には苦労した。
そんなことを思い出しながら札幌からニセコへ約2時間半のドライブ。
途中、京極のローソンに寄ったところで鉄平からの連絡
「永田学さんも合流したいみたいなんですけど、一緒に滑ってもいいですか〜?」
いいですか? どころか、こちらからお願いしたいくらいだったので、もちろん二つ返事でOK!
年末からお正月にかけてヒラフ方面は混雑してきたので、アンヌプリに集合ということになった。
駐車場に到着して準備をしていると、車のガラスをノックする音…
振り向くとオクちゃんこと奥村幸司くんのスマイルが迎えてくれた。
去年もニセコの初日にここで一緒に滑ったけど、打合せなしで偶然一緒になるっていうのは嬉しくなります。
ということでこの日のメンバーは永田学さん、鉄平、洋、オクちゃん、さらにニセコのローカル二人を加えて総勢7人の豪華セッションになりました。
永田隊長を先頭にアンヌプリのゲレンデ脇のパウダーと沢筋を滑り、あっという間に午前の部終了。
前日からの寒波の影響で滑っていても尋常じゃない寒さが襲ってくる。
寒すぎて板も滑らないので、結局午前中だけで退散することにしました。
途中モイワに移動して休憩中。左から永田さん、鉄平、洋、オクちゃん。
この日は終日こんな具合の空模様…
寒くて天気が良くなくても、パウダーにありつくとスマイルになりますねぇ〜
初めてご一緒させていただいた “永田学” さんの滑りはやっぱりカッコ良かった。
人柄もオープンでトークが最高に面白い。
また機会があれば、ご一緒できるのを楽しみにしてます。
その後、鉄平宅に移動して洋と三人でコタツミィーティング。
しばしまったりしてから「ひらふ亭」の温泉 → 倶知安の「日本橋」で洋の家族も合流して寿司をメイク。
それにしても、ここの寿司もちらしもデカかった。
ニギリが小さいおむすび並みだった(笑)
1/12(木)ニセコモイワ
一晩明けてコンディションが良くなることを願っていたけど、やっぱり雪。。。
視界も悪そうなので、ツリーラン狙いでモイワに決定!
リフトの営業開始前に並んでいると、P.RHYTHMを着ているニセコローカルのアヤエちゃんも合流して、4人でセッションすることに…
昨日に引き続きこんな感じの天気ですが…
こんなところや
あんなところを探検したりして
そうこうしているうちに晴れ間が差して
キモチ良〜いパウダー斜面もあったりする。
3人のニセコメンバーのおかげでずーっとパウダー三昧。
午前中だけで大満足、パーフェクトなガイドに感謝です。
ニセコは2日だけだったけど、ニセコには独特の雰囲気がある。
パウダーの幅や奥行きや斜面のバリエーションが豊富だし、ちょっと湿った雪質も札幌やルスツとは違うように感じる。
そしてニセコにはいつもある種の緊張感がある。
ゲレンデを滑っていても誰もがザックを背負い、ビーコン、スコップ、プルーブは常に携帯 している。
ニセコのローカル達はパウダーを楽しむことと引き換えに、自分達の行動をシリアスに考えている。
パウダーは確かに楽しいけど、彼等のように雪山に真摯に向き合う姿勢は、あらためて見習うべきだと感じた。
もしニセコに行く機会があれば、パウダーだけではなく、そんなところも見て欲しいと思います。
1/11( 水) ニセコアンヌプリ
去年はカタログ撮影で10日間こもっていたニセコに一年ぶりの訪問。
そう言えば滞在中は毎日降りっぱなしで、撮影には苦労した。
そんなことを思い出しながら札幌からニセコへ約2時間半のドライブ。
途中、京極のローソンに寄ったところで鉄平からの連絡
「永田学さんも合流したいみたいなんですけど、一緒に滑ってもいいですか〜?」
いいですか? どころか、こちらからお願いしたいくらいだったので、もちろん二つ返事でOK!
年末からお正月にかけてヒラフ方面は混雑してきたので、アンヌプリに集合ということになった。
駐車場に到着して準備をしていると、車のガラスをノックする音…
振り向くとオクちゃんこと奥村幸司くんのスマイルが迎えてくれた。
去年もニセコの初日にここで一緒に滑ったけど、打合せなしで偶然一緒になるっていうのは嬉しくなります。
ということでこの日のメンバーは永田学さん、鉄平、洋、オクちゃん、さらにニセコのローカル二人を加えて総勢7人の豪華セッションになりました。
永田隊長を先頭にアンヌプリのゲレンデ脇のパウダーと沢筋を滑り、あっという間に午前の部終了。
前日からの寒波の影響で滑っていても尋常じゃない寒さが襲ってくる。
寒すぎて板も滑らないので、結局午前中だけで退散することにしました。
途中モイワに移動して休憩中。左から永田さん、鉄平、洋、オクちゃん。
この日は終日こんな具合の空模様…
寒くて天気が良くなくても、パウダーにありつくとスマイルになりますねぇ〜
初めてご一緒させていただいた “永田学” さんの滑りはやっぱりカッコ良かった。
人柄もオープンでトークが最高に面白い。
また機会があれば、ご一緒できるのを楽しみにしてます。
その後、鉄平宅に移動して洋と三人でコタツミィーティング。
しばしまったりしてから「ひらふ亭」の温泉 → 倶知安の「日本橋」で洋の家族も合流して寿司をメイク。
それにしても、ここの寿司もちらしもデカかった。
ニギリが小さいおむすび並みだった(笑)
1/12(木)ニセコモイワ
一晩明けてコンディションが良くなることを願っていたけど、やっぱり雪。。。
視界も悪そうなので、ツリーラン狙いでモイワに決定!
リフトの営業開始前に並んでいると、P.RHYTHMを着ているニセコローカルのアヤエちゃんも合流して、4人でセッションすることに…
昨日に引き続きこんな感じの天気ですが…
こんなところや
あんなところを探検したりして
そうこうしているうちに晴れ間が差して
キモチ良〜いパウダー斜面もあったりする。
3人のニセコメンバーのおかげでずーっとパウダー三昧。
午前中だけで大満足、パーフェクトなガイドに感謝です。
ニセコは2日だけだったけど、ニセコには独特の雰囲気がある。
パウダーの幅や奥行きや斜面のバリエーションが豊富だし、ちょっと湿った雪質も札幌やルスツとは違うように感じる。
そしてニセコにはいつもある種の緊張感がある。
ゲレンデを滑っていても誰もがザックを背負い、ビーコン、スコップ、プルーブは常に携帯 している。
ニセコのローカル達はパウダーを楽しむことと引き換えに、自分達の行動をシリアスに考えている。
パウダーは確かに楽しいけど、彼等のように雪山に真摯に向き合う姿勢は、あらためて見習うべきだと感じた。
もしニセコに行く機会があれば、パウダーだけではなく、そんなところも見て欲しいと思います。
February 06, 2012
Hokkaido Trip -1 ( 1/7〜1/10)
またもやレイトなブログアップになってしまいました。
年末から正月にかけて降り過ぎた本州を後に、さらにコンディションの良さそな北海道へ…
今回の旅のテーマはP.RHYTMのメンバーはもちろんのこと、出来るだけ多くの人と滑ること。
ということで、到着した翌日に札幌のメンバーと一緒に手稲に集合。
1/7(土) 手稲山
右からTRIALのみずゑちゃん、亜早美ちゃん、パッキー、マサくん、そして手稲に行くと必ず遭遇するジュニアくん。パッキー&マサくんとは二年ぶりのセッションでした。
パウダーはそれほどでも無かったけど、ローカルメンバーのおかげで良いとこ案内してもらいました。
上陸初日としては、まずまずのスタートでした。
1/9(月) ルスツ高原
ここはコースが広くてカービングが気持ちイイし、コース脇でパウダーも滑ることができるので、お気に入りの山です。
この日のメンバーは左からみずゑちゃん、ダイちゃん、パッキー。
朝の集合から帰りの解散まで、ダイちゃん&パッキーの漫才コンビのおかげで終始お笑いモード。
パウダーは少なかったけど、それだけでもオモロカッた〜
とは言え内緒の場所まで足をのばすと、やっぱりパウダーありました。
メローな斜面だけど、気持ちよ〜くいただきました。
ちょっとだけ登り返しがあるのはご愛嬌で、好きものメンバーで2本おかわり。
程よい疲れで満足しなが休憩中↓
最後は札幌で整体治療院をしている仲間も加わって、6人のセッションになりました。
気がつけば、あっという間に最終ゴンドラ。一日満喫しました〜
1/10(火) 札幌国際
翌日はP.RHYTHMメンバーの山村拓也と二人で札幌国際へ!
この日からかなり強烈な寒波がやってきて、札幌市内でも前夜からの降雪が20cm、
国際に到着してみると、ご覧の通り↓ 30〜40cmのパウダー。。。
テンション上ってダウンヒルコースに突っ込んで行ってみると、雪が軽すぎて底突きしまくり。
全く雪の抵抗が無く、新雪の下のラインはボコボコ…
降ればイイって訳じゃないのね…
20年以上前に年間100日以上通っていた山だったのに、雪質のことはすっかり忘れてた。
というより、こんなに軽いなんて全く記憶に残っていない。
久しぶりに本物のドライパウダーに面食らっちゃいました!
タクちゃんと二人でゴンドラを回してたら、20年以上前にここで一緒に働いていた頃の先輩に遭遇!
ここでも好きモノに再会できて嬉しくなった。
20年以上前にこのマーク付いたウェア↓ 着て、毎日この山に通ってなぁ…
あの頃は、まさか自分がスノーボードをするようになるとは思ってもいなかった。
もちろん、ウェアを作ることになるとは全く想像できなかった。
タクちゃんはこの後帰ってから、息子とスノーボードに行くということで、
昼過ぎまで滑ってから、国際に新しくオープンしたラーメン屋でラーメン食べて解散した。
タクちゃんは相変わらずイイ動きしてたなぁ〜
最近はスケートはもちろんだけど波乗りにもどっぷりハマっていて、横乗りライフスタイルを地で行っている。
今や二児の父親で 幸せな家庭を築いている。奥様の支えがあるのはもちろんだけど、滑り続けるのは楽ではないと思う。
でもね、仕事や家庭や色々なものを背負っても、タクちゃんはずーっと横乗りし続けると思う。
とにかく横乗りが好きで好きでたまらないオーラが滲み出てる。
後ろ付いて滑っていくと、背中見てるだけでテンション上がる。
イヤ〜 それにしても、早すぎて付いて行くのがシンドカッた〜
年末から正月にかけて降り過ぎた本州を後に、さらにコンディションの良さそな北海道へ…
今回の旅のテーマはP.RHYTMのメンバーはもちろんのこと、出来るだけ多くの人と滑ること。
ということで、到着した翌日に札幌のメンバーと一緒に手稲に集合。
1/7(土) 手稲山
右からTRIALのみずゑちゃん、亜早美ちゃん、パッキー、マサくん、そして手稲に行くと必ず遭遇するジュニアくん。パッキー&マサくんとは二年ぶりのセッションでした。
パウダーはそれほどでも無かったけど、ローカルメンバーのおかげで良いとこ案内してもらいました。
上陸初日としては、まずまずのスタートでした。
1/9(月) ルスツ高原
ここはコースが広くてカービングが気持ちイイし、コース脇でパウダーも滑ることができるので、お気に入りの山です。
この日のメンバーは左からみずゑちゃん、ダイちゃん、パッキー。
朝の集合から帰りの解散まで、ダイちゃん&パッキーの漫才コンビのおかげで終始お笑いモード。
パウダーは少なかったけど、それだけでもオモロカッた〜
とは言え内緒の場所まで足をのばすと、やっぱりパウダーありました。
メローな斜面だけど、気持ちよ〜くいただきました。
ちょっとだけ登り返しがあるのはご愛嬌で、好きものメンバーで2本おかわり。
程よい疲れで満足しなが休憩中↓
最後は札幌で整体治療院をしている仲間も加わって、6人のセッションになりました。
気がつけば、あっという間に最終ゴンドラ。一日満喫しました〜
1/10(火) 札幌国際
翌日はP.RHYTHMメンバーの山村拓也と二人で札幌国際へ!
この日からかなり強烈な寒波がやってきて、札幌市内でも前夜からの降雪が20cm、
国際に到着してみると、ご覧の通り↓ 30〜40cmのパウダー。。。
テンション上ってダウンヒルコースに突っ込んで行ってみると、雪が軽すぎて底突きしまくり。
全く雪の抵抗が無く、新雪の下のラインはボコボコ…
降ればイイって訳じゃないのね…
20年以上前に年間100日以上通っていた山だったのに、雪質のことはすっかり忘れてた。
というより、こんなに軽いなんて全く記憶に残っていない。
久しぶりに本物のドライパウダーに面食らっちゃいました!
タクちゃんと二人でゴンドラを回してたら、20年以上前にここで一緒に働いていた頃の先輩に遭遇!
ここでも好きモノに再会できて嬉しくなった。
20年以上前にこのマーク付いたウェア↓ 着て、毎日この山に通ってなぁ…
あの頃は、まさか自分がスノーボードをするようになるとは思ってもいなかった。
もちろん、ウェアを作ることになるとは全く想像できなかった。
タクちゃんはこの後帰ってから、息子とスノーボードに行くということで、
昼過ぎまで滑ってから、国際に新しくオープンしたラーメン屋でラーメン食べて解散した。
タクちゃんは相変わらずイイ動きしてたなぁ〜
最近はスケートはもちろんだけど波乗りにもどっぷりハマっていて、横乗りライフスタイルを地で行っている。
今や二児の父親で 幸せな家庭を築いている。奥様の支えがあるのはもちろんだけど、滑り続けるのは楽ではないと思う。
でもね、仕事や家庭や色々なものを背負っても、タクちゃんはずーっと横乗りし続けると思う。
とにかく横乗りが好きで好きでたまらないオーラが滲み出てる。
後ろ付いて滑っていくと、背中見てるだけでテンション上がる。
イヤ〜 それにしても、早すぎて付いて行くのがシンドカッた〜
January 25, 2012
Happy New Year Pow
かなりレイトなご挨拶になってしまいましたが、明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
年末からFBやTwitterで各地でパウダーの話題ばかりでソワソワしていましたが、
元旦は日本人らしくお雑煮をたらふくいただいて、1/2の朝方から出動しました。
出発した先は、コンディションもすっかり整った野沢です。
到着して、NJ&YAWNコンビと合流。
早速1本目からいつもの沢探検がスタート!
結局、2012年初日からゴンドラ回しの終日パウダー三昧。
相変わらず競争率が低いことに感謝です。
帰る頃にはまたまた雪が降ってきて、それも相当な降り方で明日もパウダー間違いナシ!
ということで、一夜明けて再び野沢。
朝一はやや雲ってたけど…
2〜3本滑った頃には少しずつ晴れ間がさして…
まさかのピーカン!
俄然テンション上って…
沢探検にも力が入る。。。
こんなとこや…
こんな感じで…
結局この日も一日沢探検&パウダーデイでした。
そんな感じで2012年は良いスタートが切れました。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
年末からFBやTwitterで各地でパウダーの話題ばかりでソワソワしていましたが、
元旦は日本人らしくお雑煮をたらふくいただいて、1/2の朝方から出動しました。
出発した先は、コンディションもすっかり整った野沢です。
到着して、NJ&YAWNコンビと合流。
早速1本目からいつもの沢探検がスタート!
結局、2012年初日からゴンドラ回しの終日パウダー三昧。
相変わらず競争率が低いことに感謝です。
帰る頃にはまたまた雪が降ってきて、それも相当な降り方で明日もパウダー間違いナシ!
ということで、一夜明けて再び野沢。
朝一はやや雲ってたけど…
2〜3本滑った頃には少しずつ晴れ間がさして…
まさかのピーカン!
俄然テンション上って…
沢探検にも力が入る。。。
こんなとこや…
こんな感じで…
結局この日も一日沢探検&パウダーデイでした。
そんな感じで2012年は良いスタートが切れました。
December 31, 2011
Dear All, 31.Dec. 2011
P.RHYTHM outerwear も今期で無事に6シーズン目を迎えることができました。
これもひとえにすべてのP.RHYTHMユーザーのみなさま、お取扱い頂いているディーラーのみなさん、 フォトグラファー、生産関係の方々、そして関係してくれたすべての方々のご協力の賜物であり、心より感謝しております。
P.RHYTHMメンバーを代表して、深く御礼申し上げます。
3月11日には未曾有の大地震に見舞われ、先行き不安なままシーズンを迎えることになりましたが、今シーズンは各地で順調な降雪に恵まれ、私たちにとっては楽しみなシーズンとなりました。
すべてのスノーボーダーにとって良いシーズンになることを願っております。
今後もより良い製品をお届けできるよう、一層努力して参ります。
また来年も変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。
P.RHYTHM outerwear
Didector 木村 学