February 28, 2012
2/25 檜枝岐温泉スキー場〜だいくらスキー場
前日のキャットツアーから一夜明けて二日目。
本当はこの先の情報はあまり人に教えたくないというのが本心ではありますが、せっかくなのでご紹介しちゃいます。
昨夜は早々にダウンしたメンバーも、ゆっくり休んだおかげで7時半の朝食時間には全員集合!
(自分だけは起床と朝食が同じ時間でしたが…)
美味しい朝食をいただきながら本日の作戦ミィーティング。。。
檜枝岐のスキー場を滑ったことが無い方がほとんどだったので、コンディションの良さそうな朝イチだけでも滑ろうということになり、早速行動開始です。
お世話になった “かどや” さんを8時半頃に出発し、5分でスキー場到着。
でコチラがセンターハウスです。イイ感じです。

リフトが2本とコースも2本。
写真左側のコースがそこそこ斜度があります。
右側のコースでは、地元のレーシングチームと基礎スキーチームがトレーニングしていました。
この日はあいにく湿った雪が降っていましたが、ご覧の通り競争率なんてものは全く存在していません。おそらく、パウダーの日はプライベートゲレンデになるのではないかと思います。

左側のコースを4本と最後に右側のコースを1本滑って終了!
まだ午前中でしたが、最年長の自分と風邪気味のTBのボスのために温泉療養することに。

そして向かった先が、車で20分程移動したところにある「古町温泉 赤岩荘」。
国道を走っていると見逃してしまいそうな細い道を入ったところにあるので、知っている人が居ないと分かり難いかもしれません。
↓入り口はこんな感じの小じんまりした日帰り温泉施設のようですが…

露天風呂に向かう廊下は何とも雰囲気があります。

地元の人達には「赤湯」と言われているて、土色に濁っています。
ナトリウム塩化物泉という泉質で、鉄分含有量が高いため酸化した鉄成分がお湯や浴槽まわりの岩を赤く染めてしまうそうです。
写真右奥から源泉が流れていますが、右側の浴槽が「熱湯」で左側が「ぬる湯」になっています。
先に入っていた地元のおっちゃん達から“温泉の入り方” を教わりながら、オヤジギャグ連発のトークセッションも最高に面白かった。

ゆっくり温泉療養して風呂から上がってもまだ正午前。
TBチームがだいくらスキー場の親分のところに挨拶に行くというので、昼食がてら同行させていただいた。
だいくらスキー場のレストランで昼食を取っていると、メンバーの一人からリフト券を渡された。
どうやら親分から滑って行けという命令が下ったらしい。
昼を食べて帰るつもり??? でしたが
親分からの命令とあれば、滑らない訳にはいかない。
温泉でスッカリ緩んだカラダに鞭打って、再び滑ることになった。
結局、だいくらでもゲレンデ内を5本滑って終了。
それはそれで楽しかったけどね!
滑ってカラダが冷えてしまうと、またまた温かいお湯が恋しくなり
またまた近場の温泉へ行くことに…
向かった先は「山口温泉 きらら289」↓
キレイなスーパー銭湯のような施設ですが、露天風呂の温度がやや温め
またまたタップリ長湯してしまった。

まさか午前と午後に同じルーティンを繰り返すことになるとは思わなかったけど、これはこれで旅の良い思い出になりました。
檜枝岐は確かに遠かった。
豪華な施設や贅沢なリゾートがある訳でもない。
でもね、檜枝岐で暮らしている人たちは、みんなで村を盛り上げようとしているし、みんなでゲストをもてなそうとする気持ちが伝わってきます。
また機会があれば是非訪れたいと思っています。
☆檜枝岐村
公式ページ http://www.hinoemata.com/
☆古町温泉 赤岩荘
URL http://www.sayurinosato.co.jp/akaiwa/index.php
☆山口温泉 きらら289
URL http://www.sayurinosato.co.jp/289/
本当はこの先の情報はあまり人に教えたくないというのが本心ではありますが、せっかくなのでご紹介しちゃいます。
昨夜は早々にダウンしたメンバーも、ゆっくり休んだおかげで7時半の朝食時間には全員集合!
(自分だけは起床と朝食が同じ時間でしたが…)
美味しい朝食をいただきながら本日の作戦ミィーティング。。。
檜枝岐のスキー場を滑ったことが無い方がほとんどだったので、コンディションの良さそうな朝イチだけでも滑ろうということになり、早速行動開始です。
お世話になった “かどや” さんを8時半頃に出発し、5分でスキー場到着。
でコチラがセンターハウスです。イイ感じです。

リフトが2本とコースも2本。
写真左側のコースがそこそこ斜度があります。
右側のコースでは、地元のレーシングチームと基礎スキーチームがトレーニングしていました。
この日はあいにく湿った雪が降っていましたが、ご覧の通り競争率なんてものは全く存在していません。おそらく、パウダーの日はプライベートゲレンデになるのではないかと思います。

左側のコースを4本と最後に右側のコースを1本滑って終了!
まだ午前中でしたが、最年長の自分と風邪気味のTBのボスのために温泉療養することに。

そして向かった先が、車で20分程移動したところにある「古町温泉 赤岩荘」。
国道を走っていると見逃してしまいそうな細い道を入ったところにあるので、知っている人が居ないと分かり難いかもしれません。
↓入り口はこんな感じの小じんまりした日帰り温泉施設のようですが…

露天風呂に向かう廊下は何とも雰囲気があります。

地元の人達には「赤湯」と言われているて、土色に濁っています。
ナトリウム塩化物泉という泉質で、鉄分含有量が高いため酸化した鉄成分がお湯や浴槽まわりの岩を赤く染めてしまうそうです。
写真右奥から源泉が流れていますが、右側の浴槽が「熱湯」で左側が「ぬる湯」になっています。
先に入っていた地元のおっちゃん達から“温泉の入り方” を教わりながら、オヤジギャグ連発のトークセッションも最高に面白かった。

ゆっくり温泉療養して風呂から上がってもまだ正午前。
TBチームがだいくらスキー場の親分のところに挨拶に行くというので、昼食がてら同行させていただいた。
だいくらスキー場のレストランで昼食を取っていると、メンバーの一人からリフト券を渡された。
どうやら親分から滑って行けという命令が下ったらしい。
昼を食べて帰るつもり??? でしたが
親分からの命令とあれば、滑らない訳にはいかない。
温泉でスッカリ緩んだカラダに鞭打って、再び滑ることになった。
結局、だいくらでもゲレンデ内を5本滑って終了。
それはそれで楽しかったけどね!
滑ってカラダが冷えてしまうと、またまた温かいお湯が恋しくなり
またまた近場の温泉へ行くことに…
向かった先は「山口温泉 きらら289」↓
キレイなスーパー銭湯のような施設ですが、露天風呂の温度がやや温め
またまたタップリ長湯してしまった。

まさか午前と午後に同じルーティンを繰り返すことになるとは思わなかったけど、これはこれで旅の良い思い出になりました。
檜枝岐は確かに遠かった。
豪華な施設や贅沢なリゾートがある訳でもない。
でもね、檜枝岐で暮らしている人たちは、みんなで村を盛り上げようとしているし、みんなでゲストをもてなそうとする気持ちが伝わってきます。
また機会があれば是非訪れたいと思っています。
☆檜枝岐村
公式ページ http://www.hinoemata.com/
☆古町温泉 赤岩荘
URL http://www.sayurinosato.co.jp/akaiwa/index.php
☆山口温泉 きらら289
URL http://www.sayurinosato.co.jp/289/