February 08, 2012
Hokkaido Trip -4 ( 1/14 Last Day)
昨夜の飲み会から一夜明けて、いよいよ最終日。
昨日までは最終日の午前中は実家でゆっくり休んで帰ろうかと思っていたのに、昨夜の飲み会でみんなと別れるときに、ついつい『明日手稲で〜』と言ってしまった。
天気予報は寒気がどっかり腰を据えていて、前日までは大荒れの予報…
ところが朝起きてみるとまさかの晴れ!(高速道路から望む手稲山)

晴れ!

ピーカン!

というワケで、俄然テンション上がった〜
山に到着すると、夕べのメンバーが勢揃い↓
(左からタクちゃん、亜早美ちゃん、PACKY、みずゑちゃん)

北海道に来てからずーっと雪、雪、吹雪、曇のち雪、みたいな天気だったけど
神様は最後の最後に “ピーカン” というご褒美をとっておいてくたみたいです。
それでも気温が低いのは相変わらずで、この日の手稲の山頂はマイナス18°!
真冬とは言え札幌市内でこの気温はちょっと驚きです。
ここ何日か手稲は降っていなかったので、パウダーは少なめだったけど、ゲレンデカービングも楽しいし、コース脇のちょいパウでも十分満足&満足!
と思っていたのは自分だけで、ローカルメンバー達はあくまで貪欲です。
クワッド降りたら取りあえず登ります。

山頂からは札幌市内と日本海が見渡せる絶景!
180万都市と海を見ながらスノーボード出来るなんて、他では味わうことができません。

なーんて物思いにふける暇はありません。
このメンバーと一緒だと
『次1番?…』
『次3番に行こう…』
『次は2.5?…』
『やっぱ5番じゃね〜』
てな具合に手稲用語が次から次に飛び出して
後を着いて行くだけでも大変なワケです。
最終日の僕のためにみんなが気を遣ってくれて、少しでも良さげなコースを案内してくれているので、足はパンパンになりながら必死に頑張って滑ってました。
『イェ〜』とか『フォー』と言いながらハイタッチしてたけど、笑顔は引きつってたハズ…
そんなこんなであっという間に時間は過ぎてしまい、帰る時間になってしまった。
最後に気持ちイイところに行きましょうということで、ちょっと奥まで足を伸ばしてみることに…

最後に滑ったところがココ↓

みんなが譲ってくれたノートラックのボール状の沢をタクちゃんと二人だけで滑りました。
旅のシメに最高の一本をプレゼントしてくれた仲間に感謝です。。。
北海道の山とはしばしお別れです。
次はいつ来れるかな〜

そして帰る前に手稲山の麓にあるトライアルさんにご挨拶。
P.RHYTHMがスタートしたときから取扱いしてくれている取引先で、店長のミヤちゃんには本当にお世話になっています。
ミヤちゃんとあれこれ話をしていると、今日山に来ていなかったダイちゃんからお店に電話がかかって来た。僕が山から下りて来るときにすれ違っていたようで、引き返して来るから僕に待っているようにとの連絡。待つこと15分、わざわざ山から引き返して来たダイちゃんが登場してお別れの挨拶をしてくました。その気持ちがありがたかった。

後ろ髪を引かれながらトライアルさんを後にして、大急ぎで一旦実家に戻ったら、既に予定の時間を1時間オーバー。大慌てで荷物をパッキングして宅急便で送り、昼飯食べたら出発の時間。

最後は少し慌ただしくなってしまったけど、北海道に居るほとんどのP.RHYTHMメンバーと滑ることができたし、初めて会った方や懐かしい人とセッションすることができた。
手稲、ルスツ、札幌国際、ニセコ、いろんな地形や雪質の違うパウダーを滑ることもできた。
今回は自分にとって本当に良い旅になりました。
みんなありがとう。

また次回もヨロシクです!
昨日までは最終日の午前中は実家でゆっくり休んで帰ろうかと思っていたのに、昨夜の飲み会でみんなと別れるときに、ついつい『明日手稲で〜』と言ってしまった。
天気予報は寒気がどっかり腰を据えていて、前日までは大荒れの予報…
ところが朝起きてみるとまさかの晴れ!(高速道路から望む手稲山)

晴れ!

ピーカン!

というワケで、俄然テンション上がった〜
山に到着すると、夕べのメンバーが勢揃い↓
(左からタクちゃん、亜早美ちゃん、PACKY、みずゑちゃん)

北海道に来てからずーっと雪、雪、吹雪、曇のち雪、みたいな天気だったけど
神様は最後の最後に “ピーカン” というご褒美をとっておいてくたみたいです。
それでも気温が低いのは相変わらずで、この日の手稲の山頂はマイナス18°!
真冬とは言え札幌市内でこの気温はちょっと驚きです。
ここ何日か手稲は降っていなかったので、パウダーは少なめだったけど、ゲレンデカービングも楽しいし、コース脇のちょいパウでも十分満足&満足!
と思っていたのは自分だけで、ローカルメンバー達はあくまで貪欲です。
クワッド降りたら取りあえず登ります。

山頂からは札幌市内と日本海が見渡せる絶景!
180万都市と海を見ながらスノーボード出来るなんて、他では味わうことができません。

なーんて物思いにふける暇はありません。
このメンバーと一緒だと
『次1番?…』
『次3番に行こう…』
『次は2.5?…』
『やっぱ5番じゃね〜』
てな具合に手稲用語が次から次に飛び出して
後を着いて行くだけでも大変なワケです。
最終日の僕のためにみんなが気を遣ってくれて、少しでも良さげなコースを案内してくれているので、足はパンパンになりながら必死に頑張って滑ってました。
『イェ〜』とか『フォー』と言いながらハイタッチしてたけど、笑顔は引きつってたハズ…
そんなこんなであっという間に時間は過ぎてしまい、帰る時間になってしまった。
最後に気持ちイイところに行きましょうということで、ちょっと奥まで足を伸ばしてみることに…

最後に滑ったところがココ↓

みんなが譲ってくれたノートラックのボール状の沢をタクちゃんと二人だけで滑りました。
旅のシメに最高の一本をプレゼントしてくれた仲間に感謝です。。。
北海道の山とはしばしお別れです。
次はいつ来れるかな〜

そして帰る前に手稲山の麓にあるトライアルさんにご挨拶。
P.RHYTHMがスタートしたときから取扱いしてくれている取引先で、店長のミヤちゃんには本当にお世話になっています。
ミヤちゃんとあれこれ話をしていると、今日山に来ていなかったダイちゃんからお店に電話がかかって来た。僕が山から下りて来るときにすれ違っていたようで、引き返して来るから僕に待っているようにとの連絡。待つこと15分、わざわざ山から引き返して来たダイちゃんが登場してお別れの挨拶をしてくました。その気持ちがありがたかった。

後ろ髪を引かれながらトライアルさんを後にして、大急ぎで一旦実家に戻ったら、既に予定の時間を1時間オーバー。大慌てで荷物をパッキングして宅急便で送り、昼飯食べたら出発の時間。

最後は少し慌ただしくなってしまったけど、北海道に居るほとんどのP.RHYTHMメンバーと滑ることができたし、初めて会った方や懐かしい人とセッションすることができた。
手稲、ルスツ、札幌国際、ニセコ、いろんな地形や雪質の違うパウダーを滑ることもできた。
今回は自分にとって本当に良い旅になりました。
みんなありがとう。

また次回もヨロシクです!