February 07, 2012
Hokkaido Trip -2 ( 1/11〜1/12 ニセコ編)
前回から引き続き北海道トリップのニセコ編です。
1/11( 水) ニセコアンヌプリ
去年はカタログ撮影で10日間こもっていたニセコに一年ぶりの訪問。
そう言えば滞在中は毎日降りっぱなしで、撮影には苦労した。
そんなことを思い出しながら札幌からニセコへ約2時間半のドライブ。
途中、京極のローソンに寄ったところで鉄平からの連絡
「永田学さんも合流したいみたいなんですけど、一緒に滑ってもいいですか〜?」
いいですか? どころか、こちらからお願いしたいくらいだったので、もちろん二つ返事でOK!
年末からお正月にかけてヒラフ方面は混雑してきたので、アンヌプリに集合ということになった。
駐車場に到着して準備をしていると、車のガラスをノックする音…
振り向くとオクちゃんこと奥村幸司くんのスマイルが迎えてくれた。
去年もニセコの初日にここで一緒に滑ったけど、打合せなしで偶然一緒になるっていうのは嬉しくなります。
ということでこの日のメンバーは永田学さん、鉄平、洋、オクちゃん、さらにニセコのローカル二人を加えて総勢7人の豪華セッションになりました。
永田隊長を先頭にアンヌプリのゲレンデ脇のパウダーと沢筋を滑り、あっという間に午前の部終了。
前日からの寒波の影響で滑っていても尋常じゃない寒さが襲ってくる。
寒すぎて板も滑らないので、結局午前中だけで退散することにしました。
途中モイワに移動して休憩中。左から永田さん、鉄平、洋、オクちゃん。
この日は終日こんな具合の空模様…
寒くて天気が良くなくても、パウダーにありつくとスマイルになりますねぇ〜
初めてご一緒させていただいた “永田学” さんの滑りはやっぱりカッコ良かった。
人柄もオープンでトークが最高に面白い。
また機会があれば、ご一緒できるのを楽しみにしてます。
その後、鉄平宅に移動して洋と三人でコタツミィーティング。
しばしまったりしてから「ひらふ亭」の温泉 → 倶知安の「日本橋」で洋の家族も合流して寿司をメイク。
それにしても、ここの寿司もちらしもデカかった。
ニギリが小さいおむすび並みだった(笑)
1/12(木)ニセコモイワ
一晩明けてコンディションが良くなることを願っていたけど、やっぱり雪。。。
視界も悪そうなので、ツリーラン狙いでモイワに決定!
リフトの営業開始前に並んでいると、P.RHYTHMを着ているニセコローカルのアヤエちゃんも合流して、4人でセッションすることに…
昨日に引き続きこんな感じの天気ですが…
こんなところや
あんなところを探検したりして
そうこうしているうちに晴れ間が差して
キモチ良〜いパウダー斜面もあったりする。
3人のニセコメンバーのおかげでずーっとパウダー三昧。
午前中だけで大満足、パーフェクトなガイドに感謝です。
ニセコは2日だけだったけど、ニセコには独特の雰囲気がある。
パウダーの幅や奥行きや斜面のバリエーションが豊富だし、ちょっと湿った雪質も札幌やルスツとは違うように感じる。
そしてニセコにはいつもある種の緊張感がある。
ゲレンデを滑っていても誰もがザックを背負い、ビーコン、スコップ、プルーブは常に携帯 している。
ニセコのローカル達はパウダーを楽しむことと引き換えに、自分達の行動をシリアスに考えている。
パウダーは確かに楽しいけど、彼等のように雪山に真摯に向き合う姿勢は、あらためて見習うべきだと感じた。
もしニセコに行く機会があれば、パウダーだけではなく、そんなところも見て欲しいと思います。
1/11( 水) ニセコアンヌプリ
去年はカタログ撮影で10日間こもっていたニセコに一年ぶりの訪問。
そう言えば滞在中は毎日降りっぱなしで、撮影には苦労した。
そんなことを思い出しながら札幌からニセコへ約2時間半のドライブ。
途中、京極のローソンに寄ったところで鉄平からの連絡
「永田学さんも合流したいみたいなんですけど、一緒に滑ってもいいですか〜?」
いいですか? どころか、こちらからお願いしたいくらいだったので、もちろん二つ返事でOK!
年末からお正月にかけてヒラフ方面は混雑してきたので、アンヌプリに集合ということになった。
駐車場に到着して準備をしていると、車のガラスをノックする音…
振り向くとオクちゃんこと奥村幸司くんのスマイルが迎えてくれた。
去年もニセコの初日にここで一緒に滑ったけど、打合せなしで偶然一緒になるっていうのは嬉しくなります。
ということでこの日のメンバーは永田学さん、鉄平、洋、オクちゃん、さらにニセコのローカル二人を加えて総勢7人の豪華セッションになりました。
永田隊長を先頭にアンヌプリのゲレンデ脇のパウダーと沢筋を滑り、あっという間に午前の部終了。
前日からの寒波の影響で滑っていても尋常じゃない寒さが襲ってくる。
寒すぎて板も滑らないので、結局午前中だけで退散することにしました。
途中モイワに移動して休憩中。左から永田さん、鉄平、洋、オクちゃん。
この日は終日こんな具合の空模様…
寒くて天気が良くなくても、パウダーにありつくとスマイルになりますねぇ〜
初めてご一緒させていただいた “永田学” さんの滑りはやっぱりカッコ良かった。
人柄もオープンでトークが最高に面白い。
また機会があれば、ご一緒できるのを楽しみにしてます。
その後、鉄平宅に移動して洋と三人でコタツミィーティング。
しばしまったりしてから「ひらふ亭」の温泉 → 倶知安の「日本橋」で洋の家族も合流して寿司をメイク。
それにしても、ここの寿司もちらしもデカかった。
ニギリが小さいおむすび並みだった(笑)
1/12(木)ニセコモイワ
一晩明けてコンディションが良くなることを願っていたけど、やっぱり雪。。。
視界も悪そうなので、ツリーラン狙いでモイワに決定!
リフトの営業開始前に並んでいると、P.RHYTHMを着ているニセコローカルのアヤエちゃんも合流して、4人でセッションすることに…
昨日に引き続きこんな感じの天気ですが…
こんなところや
あんなところを探検したりして
そうこうしているうちに晴れ間が差して
キモチ良〜いパウダー斜面もあったりする。
3人のニセコメンバーのおかげでずーっとパウダー三昧。
午前中だけで大満足、パーフェクトなガイドに感謝です。
ニセコは2日だけだったけど、ニセコには独特の雰囲気がある。
パウダーの幅や奥行きや斜面のバリエーションが豊富だし、ちょっと湿った雪質も札幌やルスツとは違うように感じる。
そしてニセコにはいつもある種の緊張感がある。
ゲレンデを滑っていても誰もがザックを背負い、ビーコン、スコップ、プルーブは常に携帯 している。
ニセコのローカル達はパウダーを楽しむことと引き換えに、自分達の行動をシリアスに考えている。
パウダーは確かに楽しいけど、彼等のように雪山に真摯に向き合う姿勢は、あらためて見習うべきだと感じた。
もしニセコに行く機会があれば、パウダーだけではなく、そんなところも見て欲しいと思います。