Diary

December 31, 2020

特別なシーズン

深刻な雪不足だった先シーズンとは打って変わって雪に恵まれている今シーズン。
雪があるのは本当に幸せだなぁとしみじみ感じる今日このごろです。

とはいえ、コロナウィルスの感染が拡大しているのも事実です。
せっかく雪に恵まれた最高のシーズンを送るためにも、スノーボーダー一人ひとりが感染対策をしっかりして、素晴らしいシーズンになることを願っています。

P.RHYTHM outerwear は14回目のシーズンを迎えることができました。
これもひとえにユーザーの皆さん、全国の取扱いディーラーの皆さん、生産にかかわっていただいているみなさんのおかげです。

とても言葉では伝えきれませんが、感謝しております。
これからもさらに精進して参ります。

どうか良いお年をお迎えください。
もうすぐ2021年を迎えますが、引き続き宜しくお願いいたします。

P.RHYTHM outerwear 木村




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December 31, 2019

13年目のシーズンに寄せて

201912131-01_P-Mark

深刻な雪不足が心配された19/20シーズンの始まりでしたが、年末にぎりぎりでどうにか本格的な冬を迎えられそうで一安心です。
そんななか P.RHYTHM onterwear にとっては13年目のシーズンを迎えることになりました。
私自身はこんなに長い間続けてきたとか、毎年の積み重ねでここまで来たといった実感は全くない。
ただただ毎シーズン必死にやってきて、気がついたら13年目になっていたというのが正直なところです。

思い返すと良いことばかりではありませんが、ぶれずにモノづくりを続けることができたのは、何よりもP.RHYTHMのメンバーの協力と影響によるものです。
とにかく雪の上とスノーボードがスキすぎて、24時間、
毎日 、一年中スノーボードや雪遊びのことを考えている。
メンバーが集まれば自分が楽しいと思っていることのぶつけ合いとかぶせ合い、クタクタになるまで毎日遊び倒す。

そんなメンバーたちと雪の上で行動をともにしたりライフスタイルを垣間見たりしながら、彼らのアドバイスをプロダクトに反映する。メンバーが必要な機能やギミックを取り入れ、トレンド的なものや余計なものは排除し、できる限りシンプルなモノづくりを大切にしてきました。
機能や性能が良い素材やパーツがあれば採用することがあっても、これまでのモノづくりの方向性は変えずに続けていきたいと思っています。

そして何よりもここまで続けてこれたのは、P.RHYTHMを愛用していただいているユーザーの皆さまをはじめ、ご協力いただいているディーラーの方々、生産に携わっていただいている関係者の方々、プロモーションに力を貸してくれているカメラマンやメディアの方々、すべての方々に感謝しております。

これからもメンバーともども精進して参ります。
みなさまにとって良いシーズンになることを願っております。
良いお年をお迎えください。

P.RHYTHM outerwear
Director 木村 学


201912131-02_TP-Jiro

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gakumklog at 22:06|Permalink

July 26, 2018

P.RHYTHMのウェアは自宅で洗えます

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

シーズンが終わってから、ディーラーさんやユーザーのみなさまからウェアのメンテナンスについての問い合わせが増えてきましたので、ウェアのメンテナンス方法についてご説明させていただきたいと思います。

「スノーボードウェアって自宅で洗濯しても大丈夫なんですか?」という質問を良く受けますが、もちろん大丈夫です。
むしろ P.RHYTHMのウェアはご自分で洗濯する ことをおすすめしています。

ウェアを長持ちさせるためには「汚れを落とす=洗う」ことが何よりも重要です。
これから洗濯方法について順を追ってご説明していきます。
  1. 洗濯する前の注意事項
  2. 使用する洗剤は?
  3. 洗濯モードは?
  4. 干し方は?
  5. 乾燥機は使用する?
  6. 撥水剤は?
  7. 何日使ったら洗濯するの?
  8. 保管方法は?

【1. 洗濯する前の注意事項】
まず洗濯する前に
以下の項目を必ずチェックしてしてください。
ファスナーが開いていたりマジックテープが付いていない状態で洗濯してしまうと、ウェアが破損したりダメージを受けることがありますのでご注意ください。
  • ポケットの中に何も入っていないことを確認してください。
  • ファスナーはすべて閉めておく
  • マジックテープは付けた状態にしておく
  • ボタン
  • ドローコード類は締め付けた状態から戻しておく

【2. 使用する洗剤は?】

洗剤は液体の中性洗剤をご使用ください。
粉末の洗剤を使用すると洗剤のカスが付着してしまうことがあり、ウェアの機能を損なう原因になります。
おすすめはアウトドアショップなどで販売されている「透湿防水素材用」の洗剤ですが、 NIKWAX と GRANGERS は特に実績もあり信頼性が高い製品です。
また個人的に使用しているのが「がんこ本舗」さんという国産のメーカーが販売している「海へ」という洗剤です。
汚れを生分解するため細かい汚れまで落ちて、尚且環境へもやさしいのが特徴です。
最近は「海へ」に改良を加えて KOSSYMIXブランド から発売されている「N10 Liquid sorp」という洗剤も使用しています。

1洗剤
左:NIKWAX テックウォッシュ / 右:KOSSYMIX N10 Liquid sorp

【3. 洗濯モードは?】
そして実際に洗濯する工程に入ります。
基本的には「手洗い」を推奨していますが、洗濯機の使用も可能です。
以下は洗濯機を使用した場合の洗濯方法になります。
  • 洗濯機を使用する場合は「手洗いモード」が「一番弱い水流」を選択してください。
  • 水の温度は30℃程度のぬるま湯か、30℃以下の水。温かいお湯は使用不可です。
  • すすぎは十分に行ってください(2〜3回程度)。
  • 脱水は水気を飛ばす程度にして、長時間使用しないようにしてください。
注)すすぎ、脱水の直後に乾燥機を使用すると、シームテープや接着箇所が剥がれてしまう可能性がありますので、この段階 で乾燥機は使用しないでください。

2洗濯機投入
15日ほど使用したウェアを洗濯機に入れたところ

3洗濯機設定
洗濯機の設定(手洗いモードのメニューが無いため、一番弱い水流に設定)

【4. 干し方は?】
長時間太陽の光が当たる場所に干すのは避けてください。生地が劣化したり変色してしまう場合がありますので、ご注意ください。
  • 軽く脱水を行った後に形を整えて「陰干し(できれば平干し)」してください。
  • 水気が完全に無くなるまで乾燥させてください。
4陰干し
写真は陰干しではありませんが、できれば平置きの陰干しを推奨


【5. 乾燥機は使用する?】
陰干しして完全に水気が無くなってから、乾燥機(
15〜20分程度)にかけてください。
乾燥機を使用するのは、乾燥させるためというよりは「撥水効果を復活させるため」です。

新品の状態の生地表面にはフッ素樹脂を蒸着させた「撥水加工」が施されています。
ウェアが汚れると、汚れが撥水加工の上やすき間に入り込んでしまい、撥水加工が押しつぶされた状態になっています。
押しつぶされた撥水加工(フッ素樹脂)を元の状態に戻すためには、熱を加えることが最も効果的です。

アイロンを使用しても熱を加えるという効果はありますが、かけ方によってムラができる可能性があります。
効率よく均一に仕上げるためには、
乾燥機を使用するのがおすすめです。

5乾燥機
写真はコインランドリーの乾燥機にかけているいるところ。
時間の目安は15〜20分程度。


【6. 撥水剤は?】
ウェアが新しいうちは上記の工程で洗濯(すすぎ、陰干し、乾燥機) を行うと、完全に新品の状態までは戻りませんが、ある程度までは撥水効果が復活します。
P.RHYTHMのウェアは30回洗濯後で初期の撥水機能の70%を維持する「超撥水加工」を施しています。
使用するコンディションや汚れ・生地表面のダメージの度合いにもよりますが、洗濯回数が10〜15回程度あれば撥水剤は不要です。
何回か洗濯して撥水しなくなった場合に、撥水剤をご使用ください。
尚、撥水剤は上記のおすすめした洗剤と同じ ブランドのものをご使用ください。
7洗濯後の撥水1
乾燥機から出してあら熱をとってから、水道水をかけて撥水状態をチェック。


8洗濯後の撥水8
拡大すると、水滴がきれいな丸になって撥水が復活しています。

9洗濯後の撥水-ALPHA
POLARTECR ALPHA を使用した ALPHA HOOD ZIP JACKET も同じ方法で洗濯しました。
写真の通り撥水機能を維持しています。

【7. 何日使ったら洗濯するの?】
汚れや使用したコンディションにもよりますが、10日くらい使用したら洗濯してください。
湿った雪や雨・みぞれには汚れが多く含まれていますので、このようなコンディションにあたった場合は撥水機能が低下していまうことがあります。
水を弾かないと感じたときは、早めのタイミングで洗濯することをおすすめします。


【8. 保管方法は?】
風通しの良い場所に、ハンガーにかけた状態で保管することをおすすめします。
折りたたんだで保管していると、生地表面の撥水加工が押しつぶされた状態になってしまうため、撥水機能が低下してしまうことがあります。
折りたたんで保管していた場合は、使用する前に1週間程度ハンガーにかけておいてからご使用ください。
新品のウェアもビニール袋から出してハンガーに数日かけておいてから使用するのがおすすめです。


スノーボードは自分でワックスかけるけど、ウェアはクリニング屋さんに出していたという人が多いのではないかと思いますが、ウェアも自分で洗ってみると不思議なことに今まで以上に愛着がわいてきます。
きれいな状態に保つことで、ウェアの機能を維持することができ、結果的に長持ちさせることにつながります。

この機会に是非、ご自宅で洗濯に挑戦してみてください。

PS. ご紹介した洗濯方法は P.RHYTHM outerwear の製品のみに該当するものになります。他メーカーの製品のクリーニング・メンテナンス方法につきましては、各メーカーにお問い合わせください。

gakumklog at 00:00|Permalink

December 31, 2016

10年目のシーズンを迎えて

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PHOTO : Shin Otsuka / RIDER : Yo Amagai  ※DIGGIN' MAGAZINE 08 広告より 

年末を迎えてSNSではパウダーの投稿が賑やかになって、最悪の雪不足だった昨シーズンよりは楽しみなシーズンになりそうです。
P.RHYTHM outerwear もおかげさまで10年目のシーズンを迎えることができました。
これもひとえに支えてくれるユーザーと皆さまと、ご協力いただいているディーラーのみなさん、ライダーや生産工場、P.RHYTHMのモノづくりに関わっていただいている皆さまに心よりお礼申し上げます。

スタートから節目の10年を迎え、次の10年に向けて大きなビジョンを掲げたい気持ちはありますが、私たちは目の前のスノーボーディングに向き合って行きたいと思っております。
これからも P.RHYTHM を応援していただいている皆さまにご満足いただけるプロダクトを提供できるよう努力して参ります。
引き続きご支援とご愛顧いただきますよう宜しくお願いいたします。
 
みなさま一人ひとりに素晴らしい想い出が残るシーズンになることを願っております。


P.RHYTHM outerwear
Director 木村 学 


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December 31, 2015

2015年 ありがとうございました

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PHOTO : Shin Otsuka ※DIGGIN' MAGAZINE 06 広告より 

早いものであと数時間で2016を迎えようとしています。
おかげさまで P.RHYTHM outerwear も9シーズン目を迎えることができました。
これまで P.RHYTHM を支えてくれたユーザーのみなさまと、ご協力いただいているディーラーのみなさまには心よりお礼申し上げます。
これからもみなさまに納得していただける製品をご提供できるよう、より一層努力して参ります。
引き続きご支援とご愛顧いただきますよう宜しくお願いいたします。

あいにく今シーズンは全国的に雪不足のシーズンとなっています。
バックカントリー、パウダーというキーワードが雑誌やメディアで見かけますが、降雪が少ない時期やドカ雪の後は危険度が高くなります。
どうか怪我無くシーズンを楽しんでください。
 
みなさまにとって良いシーズンになることを願っております。
そして2016年も宜しくお願いいたします。


P.RHYTHM outerwear
Director 木村 学 


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January 03, 2015

8回目のお正月を迎えて

あけましておめでとうございます。
P.RHYTHM outerwear も8シーズン目を迎えることができました。
これもひとえにご協力いただいているディーラーさんと、支えてくれているユーザーのみなさまのおかげで続けることができました。

これからもP.RHYTHMらしい製品を提供できるよう努力して参ります。
引き続き P.RHYTHM outerwear をご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます。

今シーズンは周期的に寒波が到来し、全国的に恵まれたコンディションになっているのではないかと思います。
掲載した写真は元旦にP.RHYTHMメンバーがニセコで撮影したものです。ドデカイスプレーが気持ち良さそうですね。
みなさまにとって良いシーズンになることを願っております。

20150101_TP-IMG0421-2

Rider:Teppei Hirota
Photo:Yo Amagai

P.RHYTHM outerwear Director 木村学
 





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December 31, 2013

The 7th Season

TP-Asahidake2

おかげさまで P.RHYTHM outerwear は7回目のシーズンを迎えることができました。

P.RHYTHMを応援してくれているユーザーの皆さま、取扱いいただいてるディーラーと関係者の皆さまのご協力に心よりお礼申し上げます。

まだまだ小さなブランドですが、P.RHYTHMらしい製品を届けられるように一層努力して参ります。
今後とも P.RHYTHM をご愛顧くださいますよう、2014年もどうぞ宜しくお願い致します。

2013年12月31日 
P.RHYTHM outerwear Director 木村学
  


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December 30, 2013

2013年の滑り納めは “GPG"

先週末の寒気のおかげで、Facebookにアップされる情報は全国的にパウダーのオンパレード。
そんな情報を横目に年末の仕事の対応を何とか終えて一段落。

何とはなしにFBの続きをチェックしていたら、いつもご一緒させていただいてる深谷の店長さんが近場に行くという情報をキャッチ。今シーズンはイマイチ雪山に身体が馴染んでいないので、慣らしがてら軽いノリで同行させてもらうことに。

ところが、翌日の予定を電話で確認してみると、店長さん曰く「明日はGPGがイイみたいなので、やりましょうか」とこれまた軽いお誘い。

GPGとは?
尾瀬戸倉をベースに活動している「HiIGH-FIVE Mountain-Works」が週末に開催している「ゲレンデ・パウダー・ガイド」の略称で、スキー場の管理区域外のパウダーエリアをガイドが案内してくれるプログラム。

サイドカントリーのツリーランとはいえ油断は禁物、俄然本気モードに突入!

当日(今朝)尾瀬戸倉のベースにある受付に顔を出してみたら、八王子のボスも登場して嬉しいサプライズ。
ということで、深谷と八王子の両チーム総勢6名でGPGスタート。

ガイドはケイスケくんとコウジロウくんの最強コンビ。
日陰の軽〜い雪が残っているメローな斜面を案内してくれました。

ガイドのケイスケくん。
優しい口調でコースの危険なポイントや滑るラインを的確にアドバイスしてくれます。
静かな森の中を滑るのは気持ち良いですねぇ〜
Keisuke

本日GPGに参加したメンバーの方々。
右端がテールガイドを努めてくれたコウジロウくん。
Menbers

深谷の店長さん。いつみても、どんな斜面でも滑りがしなやかです。
JUN-Koshimizu

海と雪山をこよなく愛する八王子のボス。
同い年のナイスガイ、初セッションが実現して良かった〜
次回は隣の山、案内してください。宜しくお願いします。
Koji-Shibata

ほとんどリフトでアクセスして、ハイクなしでパウダーを滑ることができるので、お気軽にパウダーを楽しみたいときや、パウダー初心者にもオススメです。

2013年の滑り納めが、今シーズン初のパウダーになりました。
ご一緒したみなさん、High-Fiveのみなさん、ありがとうございました。
また来年も宜しくお願いします。



HIGH-FIVE Mountain Works
HP-URL→ http://www.highfive-mountainworks.com


 


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May 02, 2013

GWなので至仏山へ

GWといえば至仏山ですね〜
私事で前日(4/27〜28)まで志賀高原に出掛けていたため、28日は沼田のKUWAPHOTOのところにおジャマして、偶然誕生日だったKUWAちゃんと男2人で焼肉バースデーパーティー。。。

翌日の朝、尾瀬の駐車場でRELAXチーム?と合流。
そうです、この日はヌマケンさんの “Highfive Mountainworks” のガイドで至仏山ツアーです。
当初は予定していなかったKUWAPHOTOも加わり、ガイドも含めて総勢11名の豪華ツアーになりました。

この日は途中少しだけ曇りもありましたが、風もなく終日好天に恵まれました。

20130429_Shibutsu-01

ハイク途中、尾瀬ヶ原の向こうに燧ヶ岳もよく見えました。
20130429_Shibutsu-02

実は、この日はスキーで参加させていただきました。
スプリットボードとシール登攀の練習と来期モデルの “PEAK BIB(エッジガードを付けたので)” のテストのためです。シールを使用するのは初めてでしたが、思った以上に歩き易いしスノーシューよりも疲れない。特に緩斜面やトラバースが長いところで威力を発揮するのではないかと思います。

20130429-Hike_with-Ryo_from-Ryo
Pic. by Ryo Tateshima

新品のシールは滑走性が良くないため、シールWAXを塗ると滑りが良くなるそうです。
シール初心者の僕のために、High FiveクルーのRyoさんにシールの歩き方や使用方法など、色々教えていただきすっかりお世話になりました。

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この日2人だけのスキーヤー(笑)
20130429_with-Ryo_from-Koshimizu
Pic. by Junichi Koshimizu

ハイクの途中にある2箇所の沢で遊んだり、各々食事したり休憩しながらののんびりモード。
時間や参加者の疲労度を考慮して、この日目指したピークは小至仏山頂。
入山者が多かったにもかかわらず、この斜面だけは面ツルのノートラック!
パウダーではないけどそこそこ走る雪で大きいターンが気持ちよかった〜

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ヌマケンさん、良い斜面をチョイスしてくれてありがとうございました。
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最後の30分ほどの登り返しもシール登攀が思いのほか楽でした。
写真右のピークが至仏山、左が小至仏です。
去年まで3回至仏に登りましたが、27日の降雪のおかげでキレイな雪の上を滑ることができました。
今シーズンは異常気象かもしれませんが、こんなサプライズなら大歓迎ですね!

 20130429_Shibutsu-06

そう言えば、スノーボードネタをまだ載せていませんでした。
ハイク途中の「沢セッション」の映像をどうぞ!
仲の良いメンバーの沢のトレーン、楽しそうでした。



High Fiveのヌマケンさん、Ryoさん、企画してくれたサノケンくん、小清水さんとRELAXチーム、その他ご一緒してくれたみなさん、ありがとうございました。

沼野 健輔 / High Five Mountain works
http://highfive-mountainworks.com/

桑野 智和 / Photgrapher
http://kuwaphoto.com/

RELAX
http://relax1997.com/



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March 18, 2013

もちろん仕事なんですけどね…

先週末は静岡のショップさんの展示会。
その前にちょっくら滑りたいね!ってことで、NJと近場のお山へ行ってみた。

元々雪が少ないエリアだけに、3月中旬はすっかり春の陽気。
この時期のリフトの上はホントに気持ち良いですねぇ〜

2人でのんびり&ユル〜く滑ってから目的のショップへ向かったワケですが、
せっかくなので、その土地の美味しいものをチェックしていたら…

戻って写真整理してみたら、すっかりグルメツアーになってました(汗)

1-Yama

2-Lift

5-NJ-RideBack

7-Cake

Gourmet-Soba

Gourmet-Shirasudon

Gourmet-Ramen

一応ちゃんと仕事もしてきました!
在庫確認しながら接客している図↓
booth-work

2日間でセットアップをどの色にしようか一番悩んでいた3人組
booth-3Men

実際に顔を合わせてお話しさせていただくのはありがたいことです。
今回も沢山の方々にお越しいただいて、ありがとうございました。









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